台湾でWi-Fiを利用する際にルーターをレンタルしたり、SIMカードを着脱するのって面倒です💦
何かありませんか？
旅行大好き🛩LiCoのオススメ✨
自宅や空港などでの受け取り不要！
ネットで全てが完結する「台湾eSIM」の設定方法をご紹介いたします。
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こんな旅程で旅に出ることも可能です✨
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ちなみに、クレジットカードやポイ活で貯めたポイントをマイルに交換しているので、陸マイラーです✨
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１月に台湾へ行ったばかりですが、５月にポイ活で貯めたマイルを使ってこの様なルートで旅に出ました🛩
台湾では、お得なキャンペーンが開催されているので、オススメです🎯
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ナント！ビジネスクラスに３度も乗れちゃいました✨
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善は急げですよ～！！
「eSIM」とは？
「eSIM」とはEmbedded SIMの略で、組み込み式のSIMカードを意味します。
通常、モバイル端末のSIMカードは取り外しが可能ですが、「eSIM」の場合はSIM機能があらかじめ端末に組み込まれています。
「eSIM」対応の端末は、物理的なSIMカードを使わずにモバイル通信プランを設定することができるため、契約の際に郵送などでSIMカードの受け渡しをしたり、脱着をしたりする手間が不要になります。
「eSIM」がおすすめの人
以下の特徴に当てはまる場合は、台湾旅行の際に「eSIM」がおすすめです！
①「eSIM」対応の端末を利用している。
② 端末を設定する際の操作を問題なくおこなえる。
③ 端末だけを利用してスムーズにネット環境を整えたい。
④ 荷物を増やしたくない。
②の設定操作が懸念される場合でも大丈夫！
端末での操作方法を詳しくご紹介いたします！！
ぜひ、最後までご覧ください✨
「レンタルWi-Fi」がおすすめの人
以下の特徴に当てはまる場合は、台湾旅行の際に「レンタルWiFi」がオススメです！
①「eSIM」非対応の端末を利用している。
② 充実したサポートを受けたい。
台湾で使うレンタルWiFiは、希望する受け取り方法を選べるサービスがおすすめです。
直接受け取りたい時は、出発or到着する空港に対応しているレンタルWiFiから選びましょう。
空港で受け取る方法もありますが、事前に宅配で受け取りたい場合には、宅配便で発送してもらえるレンタルポケットワイファイにしましょう。
往復の送料が無料で、空港でも受け取りができるコチラもオススメ✨
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安くてオススメのeSIM✨「中華電信」
私が台湾で利用しているおすすめの「eSIM」は、「中華電信」さんの回線が利用できる商品です！
中華電信のe-SIM
台湾の大手通信キャリア！「中華電信」さんのローカルネットワークを利用した、「チャイナモバイル 香港（中国移動香港）」さんが提供するMVNOローミングサービスです。
日本では、ソフトバンクさんの回線が利用できるワイモバイルさんみたいな感じです！
2024年5月の訪台時に利用しましたが、ナント！１日のデータ使用料：500MBで３日間が126円でした！
※為替に応じて変動、現在は119円🉐
データ通信専用なので激安です🉐
※音声通話は含まれていません。
こんなに安くて逆に不安になりますが、問題なく利用できました！！
QRコードを読み込んで使えるので、SIMカードを入れ替えする手間や、元のSIMカードを紛失する恐れも省けます！
1日：500MB・1GB・2GB・3GB・データ無制限と必要に応じてセレクトできます！
詳しくは、コチラから！！
また、3日間、5日間、7日間などとあるので、旅程に合わせて日数と容量がセレクト可能です✨
QRコードを使って「eSIM」登録！！
購入すると、数時間以内にメールが届きます！
宅配便などで受け取る必要が無いので、楽チン✨
添付ファイルにバウチャーおよび詳細が記載されていますので、良く読んでくださいね！
赤枠で囲んだ部分のQRコードを利用して、お手持ちのスマートフォンの端末に「eSIM」を登録します。
何か問題があれば、問い合わせが可能なので、安心です💝
問い合わせ先は、コチラ！
対応機種
対応機種は、こちらの方法で確認してください！
※SIMフリーまたはSIMロック解除済の端末のみ利用可能です。
※不明な点は、商品ページからお問い合わせください。
「eSIM」に対応していない端末の場合、「SIMカード」でのWi-Fiも検討してみてください！
「SIMカード」の入れ替えや、元のSIMカードを無くさないような注意が必要です。
また、台湾旅行前に自宅での受け取りか、空港での受け取りが必須となります。
android へ「eSIM」の登録方法
「eSIM」対応の「グーグルピクセル」を利用した際の「eSIM」の登録方法をご紹介いたします！
台湾に到着後に登録しても構いませんが、日本国内で登録しておくと、台湾の空港に着いたら電源を入れるだけで（機内モードを解除後）すぐに利用することが出来るので、便利ですよ！
①設定→ネットワークとインターネット→SIM
現在、「povo」さんの「物理的SIM」が入っていますが、「＋」の部分を押して追加します。
②モバイルネットワークへの接続
「SIMをダウンロードしますか？」→「eSIMを使用して番号を追加」します。
③２つのSIMを使用する
２つのSIMを使用しますか？→「はい」
④ネットワークのQRコードをスキャン
こちらで、購入後にメールで届いた添付ファイルのQRコードを読み取ります。
⑤ダウンロード
「中華電信」を使用しますか？→ダウンロード
⑥ダウンロードの完了
ダウンロードが完了しました→設定
⑦「無効」の状態から「使用」へ
「無効」の状態になっているので、「中華電信」の部分を選択して、SIMを「使用」の状態に。
矢印の方向へスライドします。
⑧中華電信を「ON」
中華電信を「ON」にしますか？→「はい」
⑨ 中華電信 を「使用」
モバイルデータに中華電信を使用しますか？→「中華電信を使用」
ここまでが、日本国内で出来る登録です。
台湾への飛行機に搭乗の際に機内モードや電源をオフにしますが、台湾に到着後、機内モードの解除や電源のオンにより、「中華電信」の電波を受信すると、利用が開始となります。
iPhone への「eSIM」の登録方法
詳しくは、商品ページをご確認ください。
⚠注意⚠「実名登録」を忘れずに！
台湾でeSIMを開通（有効化）にするには、ほとんどの事業者で「実名登録」を行う必要があります。
商品購入後に明記されているのですが、良く読まない方も多いのか（？）、登録するのを忘れて使えなかったってこともあるみたい・・・💦
登録方法をご紹介いたしますので、出国前に忘れずに登録してください！
「実名登録」の登録方法
今回購入した事業者「チャイナモバイル香港の公式ホームページ」 にアクセスします。
こちらの画面が出て来るので、必要事項を登録します。
① 電子メールアドレスか携帯電話番号のどちらかの連絡先情報を入力します。
② 利用するカード情報を入力します。
カード情報は、QRコードの下に明記されている青枠の部分「8985234」以降の赤線を引いた部分の数字を入力します。
③ 文書タイプを選択します。
日本人の方は、パスポートになると思います。
④ パスポートの画像をアップロードします。
⑤ 「プライバシーポリシーを読み、同意しました。」にチェックを入れて、「提出する」。
⑥ 連絡先情報に登録したメールアドレス・携帯番号宛に、実名登録が完了の旨、メールが届きます。
※迷惑メールに入っていることもあるので、フォルダを確認してください。
2024年1月の訪台時には、別な事業者のe-SIMを購入したのですが、その際の実名登録は、氏名や生年月日、パスポート番号まで入力しなければならず、若干面倒でした💦
購入する事業者によって、登録内容が異なるみたいです。
今回ご紹介したE-simの方が、料金的にもお安くて楽チンなので、オススメです！
ネットでの実名登録に抵抗がある方は、レンタルWi-Fiをご検討ください。
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帰国後に「eSIM」を削除する
利用可能時間が経過後、自動的に停止となります。
帰国後に、利用終了となった「eSIM」を削除する操作方法を、ご紹介します。
①設定→ネットワークとインターネット→SIM
設定→ネットワークとインターネット→SIM
「中華電信」を選択します。
②SIMを消去
「SIMを消去」します。
③デバイスから削除
このダウンロードされたeSIMを削除しますか？→「消去」
以上で、登録したeSIMの削除が完了します！
台湾以外でも、アメリカ本土やハワイ、韓国などの「eSIM」登録の際にも、ご参考になさってください！
まとめ
海外旅行の必需品！「eSIM」の登録方法について、ご紹介しました✨
一度、使ってみると簡単で楽チン「なんて便利なの～！」
台湾では「実名登録」が必要なこともあるので、早めに準備するのがオススメです🉐
ポイ活でマイルを貯めて無料のマイル旅🛩
シアワセなハッピータイムを過ごしませんか？
