京都のパワースポットでオススメの
場所はありませんか?
旅行大好き LiCoのオススメ!
たくさんの神様が祀られている
京都「八坂神社」をご紹介しますね!
大阪→京都は「京阪電車」がお得でした🉐
朝食で讃岐うどんをいただいた「きりん屋」さんからの最寄り駅「淀屋橋駅」から京阪電車に乗って京都の「祇園四条駅」まで43分、420円で行けてしまいます!!
土佐堀通の交差点で「日本銀行 大阪支店」が見えました!
こちらの交差点を右折すると「大阪市中央公会堂」が見えてきて、その向かい側に阪急電車の「淀屋橋駅」の乗り場の入口があります。
6号車は有料座席のプレミアムカーでしたが、6号車以外でも2階建てで立派な車両でした😲
新幹線の様な座りごちの良いシートで、こちらで大阪から京都まで420円で行けるってオドロキです!
駅から「八坂神社」までの道のり
「祇園四条駅」7番出口を出ると、「南座」が見えました!
歌舞伎の起源とされる「南座」は、今も上演され続けている日本最古の劇場。
正式名は「京都四條南座」で、桃山風破風造りの建物と木製看板の「まねき」が劇場正面に掲げられていて目を引きます✨
「四条大通」を東へ徒歩で5分程度で「八坂神社」に到着します。
「八坂神社」とは?
毎年7月に行われる日本3大祭りの1つ「祇園祭」で全国的にも有名な「八坂神社」。
四条通の最東端、東大路通を渡った突き当りにあります。
ここ祇園にある「八坂神社」や「素戔嗚尊(すさのをのみこと)」を祭神とし、全国に多数存在する八坂神社の総本社です。
「八坂神社」にはたくさんの神様が祀られているので、1か所の神社でパワースポット巡りができるのが人気♪
境内には、本殿の周りを15以上の社が囲むように建てられています。
厄除けや、家内安全、商売繫昌…中でも美御前社の美容美徳、大国主社の縁結びは女性に大人気!美御前社の前には、美容水という神水が湧き出ていて、肌に2、3滴つけると、肌も心も美しくなるんだとか♪
西楼門(にしろうもん)
「重要文化財」である鮮やかな朱塗りの「西楼門(にしろうもん)」が印象的です。
大きさは幅が7.9メートル、高さが9.1メートルもあるそうです。
ワンちゃん🐶を連れてのお散歩は、NGなのですね💦
西手水舎・南手水舎
手水舎は、3か所にありました。
手水舎で心身を清めてお参りいたします。
疫神社(えきじんじゃ)
西楼門から入ると真正面にある神社の「疫神社(えきじんじゃ)」
祭神は蘇民将来(そみんしょうらい)、疫病退散の御利益のある神様として信仰されているそうです。
太田神社・白髭神社
「疫神社」のすぐ右隣に「太田神社・白髭(しらひげ)神社」があります。
ご祭神は、猿田彦命(さるたひこのみこと)と宇受女命(あめのうずめのみこと)の夫婦神を祀っています。
芸能の神様として信仰されています。
北向 蛭子神社
事代主神(ことしろぬしのかみ)を祀る「蛭子神社」
北向に建てられていることから「北向(きたむき)蛭子神社」と呼ばれているそうです。
「北向 蛭子神社」は、「祇園のえべっさん」とも言われています。
「商売繁昌で笹もってこい!」の「えべっさん」は、八坂神社が原点なのだそう。
社殿は、国の重要文化財に指定されています。
大国主社(おおくにぬししゃ)
八坂神社の本殿の南西側(社務所の向かい)にある「大国主社(おおくにぬししゃ)」
大国主命(おおくにぬしのみこと)、事代主命(ことしろぬしのみこと)、少彦名命(すくなひこなのみこと)を祀っています。
大国主命(おおくにぬしのみこと)は、神話の「因幡の白兎」(いなばのしろうさぎ)で知られる出雲の神で、俗に「大黒さん」と呼ばれ、福の神、縁結びの神として祀られています。
舞殿(ぶでん)
舞楽(ぶがく)を行う舞台である社殿の「舞殿(ぶでん)」。
舞殿には御神輿が3基あります。
八坂神社の主祭神、中御座・素戔嗚尊、東御座・櫛稲田姫命 、西御座・八柱御子神が祀られています。
舞殿には、花街の置屋や料亭などから奉納された沢山の提灯(ちょうちん)が吊るされています。
国宝 八坂神社 本殿
八坂神社の本殿は、本殿と拝殿(礼堂)が大屋根ひとつで覆われ、1つの建物として建築されています。
これは他に類を見ない、八坂神社独自の建築様式なのだそうです。
八坂神社本殿の下には大きな池があり、その池には龍が住んでいるという伝説があるそうです。
大地のエネルギーを「龍神」に見立てて、その「氣」が集まる場所を「龍穴」と言い、「龍穴」には大地のエネルギーが集まるパワースポットとされているそうです。
本堂の柱の上部にある龍の彫刻は、「龍吼(りゅうぼえ)」と呼ばれているそうです。
南楼門(みなみろうもん)
八坂神社の正門は西楼門ではなく、「南楼門(みなみろうもん)です。
南楼門の正面に舞殿・本殿があります。
また南楼門の手前には石鳥居が建っています。
「日本三大石鳥居」にも数えられる鳥居です。
日本三大石鳥居とは?
日光東照宮、鶴岡八幡宮、八坂神社です。
鳥居は、「西楼門」には無く、「南楼門」にあるので、撮影スポットとしてお忘れなく!!
斎館
舞殿の南東にある「斎館(さいかん)」
神事に奉仕される神職が身を清め潔斎を行う場所だそうです。
大神宮社(だいじんぐうしゃ)
多岐都比売命(たぎつひめのみこと)
市杵島比売神(いちきしまひめのかみ)
多岐理比売神(たぎりひめのかみ)
宗像三女神(むなかたさんじょじん)と呼ばれる3名の女神様を祀っています。
市杵島比売神は、弁天様としても知られていて、絶世の美女として女性から信仰されています。
国の重要文化財に指定されています。
美人になれる?!御神水
八坂神社境内に湧き出ている名水があります。
美御前社には身も心も美しくなれるという「美容水」。
美御前社は「美」を司る三女神が祀られており、舞妓さんをはじめ若い女性の参拝が絶えません。
化粧水代わりにつけると美肌効果があると言われているお水です!
悪王子社(あくおうじしゃ)
「素戔嗚尊(すさのおのみこと)」を祀っている「悪王子社(あくおうじしゃ)」。
心願成就のパワースポットです✨
出雲の国で「やまたのおろち」を退治した「素戔嗚尊(すさのおのみこと)」を「強力」の意味での称号として「悪王子」が使われているのだそうです。
国の重要文化財に指定されています。
刃物神社
製鉄、鍛冶の神様天目一箇命神(あめのまひとつのかみ)を祀っている「刃物神社」
平安時代からたくさんの名工がいたことで「刃物発祥の地」としても有名な京都で、鍛冶屋の方がお参りされる神社だそうです。
「刃物がよく切れるように」と同じように「悪縁がよく切れる」と色々な悪縁を断ち切りたい人のパワースポットにもなっているそうです!
病気を断ち切りたい、悪癖を断ち切りたい、悪縁を切りたいという御利益が!
苦難を断ち切り未来を切り開くパワースポットです✨
祖霊社(それいしゃ)
八坂神社の役員や関係者を祀っているそうです。
厳島社(いつくしましゃ)
「厳島社(いつくしましゃ)」は、八坂神社の祭神・素戔嗚尊(すさのおのみこと)が持っていた剣から産まれた宗像三女神(むなかたさんじょしん)の一神・市杵島比売命(いちきしまひめのみこと)を祀っています。
宗像三女神は八坂神社の境内末社・美御前社(うつくしごぜんしゃ)に祀られています。
市杵島比売命は容姿端麗で、舞を踊ることから舞踊謡曲の神とされ、古くから祇園の舞妓・芸妓に崇敬されました。
十社(じっじゃ)
十社では右側から右から多賀社(たがしゃ)・熊野社(くまのしゃ)・白山社(はくさんしゃ)・愛宕社(あたごしゃ)・金峰社(きんぶしゃ)・春日社(かすがしゃ)・香取社(かとりしゃ)・諏訪社(すわしゃ)・松尾社(まつおしゃ)・阿蘇社(あそしゃ)が祀られています。
国の重要文化財に指定されています。
神馬舎
神馬舎には木製の神馬2頭(白馬・赤馬)が安置されています。
馬は神が人間世界にやってくる際の乗り物とされ、神馬(じんめ・しんば・かみうま)・神駒(かみこま)などと言われており、八坂神社には古くから神馬が奉納されていたそうです。
大年社(おおとししゃ)
「大年社(おおとししゃ)」は八坂神社の祭神・素戔嗚尊(すさのおのみこと)の子神で、祇園古宮(ぎおんこみや)とも言われる穀物守護の神・一帯の農耕の神である大年神(おおとしのかみ)と巷社神(ちまたやしろのかみ)を祀っています。
「大年社」では例年節分の日に大年社祭が行われることから、節分の神とも言われています。
紅葉スポット🍁
12月上旬頃まで、紅葉が楽しめましたよ~♪
場所は、どこ?
〒540-0002 大阪府大阪市中央区大阪城2 大阪城西の丸庭園
まとめ
京都のパワースポット「八坂神社」をご紹介いたしました!
たくさんの神様が祀られているので、1か所の神社でパワースポット巡りができるのが大人気♪
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素敵なハッピーライフを楽しみませんか?
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