2022年10月14日から始まった「JR東日本パス」
仙台から利用できるオススメプランは
ありませんか?
旅行大好き LiCoのオススメ!
10年以上前に廃止となった「三連休パス」と
同じ様に利用できる「JR東日本パス」
実際に予約した旅行プランをご紹介しますね!
50歳以上の加入者の方が利用できる「大人の休日倶楽部パス」でも応用できると思います!
旅行ルートの参考になれば幸いです!
実際に行った飲食店なども随時ご紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね✨
「JR東日本パス」とは?
鉄道開業150年を記念して販売されたJR東日本パス。
JR東日本全線、青い森鉄道線、IGRいわて銀河鉄道線、三陸鉄道線、北越急行線、伊豆急行線、富士急行線、えちごトキめき鉄道線(直江津~新井間)の普通列車と特急等(新幹線を含む)の普通車自由席およびJR東日本が運行するBRTが連続した3日間乗り降り自由です。
予め座席の指定を受ければ普通車指定席も4回まで利用できます。
詳しくは、こちらの過去記事をご覧ください!
1日目:仙台 → 松本 → 長野
1日目は、長野県松本市まで移動して、「松本城」や「四柱神社」を観に行きました!
「松本城」の記事は、コチラから!
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「四柱(よはしら)神社」さんの記事は、コチラから!
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ランチは、お蕎麦と信州料理をいただきました!
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ランチを頂いた後は、歩いて長野駅へ。
特急しなの11号で長野へ移動し、「善光寺」へ向かいます!
東日本パスや大人の休日俱楽部パスでは、特急でも自由席は乗り降り自由って素晴らしい✨
長野駅からの移動はバスで!
長野駅からは、徒歩で30分ほどですが、長野駅に到着するとあいにくの雨😢
10分ほどで到着するバスで向かいました🚌
4番乗り場の「ぐるりん号」の運転手さんにおたずねしたところ、料金190円ですが「善光寺大門」下車で10分ほど歩くみたい💦
1番のりばのバスが最寄のバス停に到着するとのことで、そちらへ移動しました!
(1番乗り場の「びんずる号」は190円ですが「善光寺大門」下車で8分ほど歩きますので、ご注意ください)
「善光寺西」のバス停で下車、料金は230円でした。
1番のりばの全てのバスが「善光寺西」に停車します!
ただ、残念ながらSuicaは使えませんので、ご注意ください!
「善光寺西」でバスを降りると、すぐ目の前に境内の入り口が見えます!
いざ、善光寺さんへ!
善光寺とは?
日本最古と伝わる一光三尊阿弥陀如来様を御本尊として約1,400年の歴史を誇る寺院です。
仏教が各宗派に分かれる前にできたため、無宗派のお寺です。
あらゆる衆生(しゅじょう)を極楽に導くと信仰されているそうです。
7年に一度の御開帳が、今年令和4年(2022年)4月3日(日)~6月29日(水)に開催されました。
「浄土宗:大本山大本願」と「天台宗:大本山大勧進」の運営
画像に雨粒が写るほど雨が降って来ました💦
逆に雨が降っていたので空いていたのかも?!
雨の中、しっとりと佇む「善光寺」さんもステキでしたよ~♬
ポジティブシンキングです✨
善光寺は、浄土宗:大本山大本願(だいほんがん)と天台宗:大本山大勧進(だいかんじん)の二つによって運営されており、両本坊のご住職が善光寺のご住職となっているそうです。
境内に入ると「仁王門」までの通りには、39もの宿坊が軒を連ねています!
仁王門
重要文化財に指定されている「仁王門」が見えて来ました!
重厚な大迫力の門が迫って来ました!!
口を開いた「阿形(あぎょう)」と、口を閉じた「吽形(うんぎょう)」の2体の迫力のある仁王像が参拝者を出迎えてくれます!
筋肉ムキムキの「仁王像」に目を奪われて見とれてしまいます!
特に足の筋肉の付き方が凄かったです!!
見落とさないで!!
仁王像の裏側にも彫刻があるので、忘れずにご覧ください!!
火よけを祈る「三宝荒神像」と大黒天、毘沙門天、弁財天の合体像「三面大黒天」が安置されています。
実は「仁王像」の筋肉に見とれていて気付かず💦
帰り道で「あれ?何かある!!」と気付きました!
高村光雲と米原雲海の巨匠による合作の彫刻ですので、ぜひ見落とさずにご覧くださいね!
【重要文化財】山門
善光寺の「山門」は、江戸時代中期の寛延3年(西暦1750年)に建立されました。
入母屋造りの栩葺き(とちぶき)屋根の五間三戸二階二重門で、国の重要文化財となっています。
以前は檜皮葺きになっていましたが、平成大修理(2002年~2007年)時に建立時の屋根である栩葺きに戻されました。
栩葺き屋根としては日本最大の建築物とのことです。
拝観料を払うことで二階に登ることができます!
(一般:500円、高校生:200円、小・中学生:50円)
内部には、山門本尊の文殊菩薩騎獅像と四天王像が安置されています。
私は過去に上ったことがあるのですが、一緒に行ったお友達が「雨だからパスでいいよ!」とのことで、今回は上りませんでした💦
山門をくぐると沢山の絵馬が飾られていました!
「善光寺」という文字は「鳩字(はとじ)」と言われています。
文字の中に5羽の鳩が隠れていますよ!
こちらが分かりやすいかもしれません。
善光寺の境内入口にある信号機の標識なのですが、善の字に2羽、光の字に2羽、寺の字に1羽、合わせて5羽の鳩が隠れています。
加えて「善」の文字が牛の顔に見えると言われています。
国宝:善光寺 本堂
山門を抜けると、いよいよ迫力のある本堂がお目見えです✨
本堂は国宝に指定されています!
手水舎には「洗心」と刻まれています。
手も心も清めて本堂へ向かいます。
大香炉からは煙がもくもくと出ていました!
一束100円のお線香を購入し、火をつけて大香炉に投げ入れました。
この煙を身体にかけると、無病息災、病気平癒のご利益があるといわれているそうです。
本堂の中にも入れますが、残念ながら撮影禁止の為、画像はありません。
ひとことで言うと、心が洗われる場所でした✨
数年ぶりにお伺いした善光寺さんは、やっぱりすごいパワースポットです!
「一生に一度は善光寺参り」「遠くとも一度は詣れ善光寺」という言葉があるように、ぜひ一度は、善光寺さんへのお参りをオススメいたします🌈
三重塔:日本忠霊殿
紅葉が始まりかけていました!
本堂の西側の小道を進んで行くと、三重塔が見えてきます。
戊辰戦争から第二次世界大戦で亡くなった 240万余柱の英霊を祀る我が国唯一の仏式による霊廟の「日本忠霊殿」がありました。
昭和45年に建立された三重塔形のコンクリート製の建物で、高さは44.5m。
「善光寺資料館」が併設されており、庶民的な善光寺信仰のすがたを伝える奉納絵馬や、 本堂に安置されていた仏像などを拝観できます。
【重要文化財】経蔵(きょうぞう)
宝暦9年(1759年)に建立された五間四方宝形(ほうぎょう)造りのお堂の「経蔵」。
昭和四十九年(1974)に江戸時代を代表する経蔵建築として重要文化財に指定されています。
アクセス
〒380-0851 長野県長野市長野元善町491
TEL:0263-34-3591
仲見世通り
石畳の仲見世通りは、色々なお店がひしめき合っていて、歩いているだけでも楽しい♬
真っすぐ東へ行くと、長野駅に続きます。
仲見世通りには「七味唐からし」で有名な「根元 八幡屋礒五郎 本店」さんもこちらの通りにあります。
和モダンなスタバがオシャレです✨
この後は、ホテルにチェックインします✨
コチラに続きます・・・。
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まとめ
国宝「善光寺」さんや重要文化財の「山門」などをご紹介しました~✨
心が洗われるパワースポット🌈
仲見世通りでのお買い物も楽しめます♪
「一生に一度は善光寺参り」「遠くとも一度は詣れ善光寺」という言葉があるように、ぜひ一度!
素敵なハッピーライフを楽しみませんか?
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