「第一牧志公設市場」さんがリニューアルされたのですか?
旅行大好き LiCoのオススメ!
2023年3月に移転リニューアルオープンされた「第一牧志公設市場」さんをご紹介しますね!
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今回の旅程は、コチラです✨
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「第一牧志公設市場」とは?
1950年(昭和25年)の開設から長年、地域に親しまれ、沖縄県民の台所として愛されてきた「那覇市第一牧志公設市場」さん✨
沖縄モノレール「ゆいれーる」牧志駅から徒歩約10分、県庁前駅から徒歩約15分とアクセスも抜群!!
観光客の方々も多く訪れる、熱気と活気に満ち溢れたスポットです!
老朽化に伴う建て替えのため、2019年6月に閉場、にぎわい広場の跡地に仮設店舗として営業されていましたが、2023年3月に元の場所で営業を再開されました🎉
コロナ禍で沖縄への旅行を中断していた間にリニューアル工事が完了!
そんな新設された「第一牧志公設市場」さんへ、久しぶりに行ってみました~🎵
仮設店舗もまだありました!
2023年6月に那覇を訪れた際には、にぎわい広場の跡地にあった仮設店舗も、まだ建物が残っていました!
約4年間もの間、運営されていただけあって、プレハブ構造の仮設市場といえ立派な建物でした😲
100mほどしか離れていないので、散策してみるのも良いかもしれません✨
いざ、リニューアルの市場内へ!!
元あった場所にリニューアルオープンされた地上3階建ての「第一牧志公設市場」さんです✨
国際通りのドン・キホーテさんのすぐ近くの市場本通りのアーケードに入って、約150mほど歩くと到着します。
「まちぐゎー総合案内所」さんもありました!
沖縄の方言で「市場」や「商店街」やを意味する言葉「まちぐゎー」。
第一牧志公設市場を訪れるのが初めての方にとっては、色々と親切に教えてくださいますので、分からないことがあれば、聞いてみてくださいね✨
こちらは、裏面の南側から撮影した市場です!
台風の影響もあってか、シャッターが閉まっているお店が多かったです💦
アーケード内に入り口があるので、雨の日の観光にもピッタリです☔
1階の店舗:生鮮品
1階には、約70店舗の小売店舗がありました!
新しくなってから初めて行きましたが、本当に綺麗になりました✨
鮮魚類:「いゆまち」のエリア🐟
お魚屋さんが集まったエリアは、沖縄の方言でいうと「いゆまち」(いゆ=魚、まち=市場)🐟
沖縄の近海で獲れるカラフルな魚や貝の数々!
こちらの水槽に入っているのは、伊勢海老よりも美味しいと言われている超高級えびの「セミエビ🦐」
九州や沖縄といった温かい地域にのみ生息するエビですが、漁獲量が非常に少ない希少なエビです!
多分、大きいサイズの物は、1匹:ウン万円はすると思います💦
伊勢えびの方が、安いかも・・・?!
何種類かを購入することによって、割引などもあると思うので、お店の方に相談してみてくださいね!!
見ているだけでも水族館みたいで楽しいです🎵
お値段が書いていない魚が多いので、店員さんとお話ししながら交渉してくださいね!
見た目は青くてビックリですが、イラブチャー(ナンヨウブダイ)が鯛みたいで美味しいですよ🐟
沖縄では、近海でマグロが獲れるので、マグロがオススメなのですが、少し離れた場所になりますが、リーズナブルに食べられるおすすめスポットもありますよ!
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ハリセンボン(沖縄の方言でアバサー)が、サングラスをかけていて可愛らしい💝
建て替え前に訪れた時には、サングラスをかけた豚🐷が人気でしたが、ハリセンボンも新たなマスコットとして流行りそう✨
ちなみに沖縄では、ハリセンボンを「アバサー汁」にしていただきます🐟
肝を溶かしたお味噌汁の中にプリップリの身と出汁が出ていてオススメです😋
皮を剥いで針を取り除いた状態で、スーパーマーケットでも売っていますし、岸壁で釣ることも出来ますよ!
10年以上前に釣りをしている地元の小学生に「何が釣れるの?」と声を掛けたらハリセンボンを釣っていて、「魚肉ソーセージで釣れるよ~!」と一緒に釣りにまぜてもらったことがあるのですが(萩の月をプレゼントしました)、釣れたハリセンボンとベラを何匹かいただいたので、ハサミを使って皮ごと針を取り除きましたが、下処理が大変でした💦
たまたま宿泊先のホテルがコンドミニアムで、ミニキッチンがあったのでハリセンボンを焼いていただきましたが、身がプリっとしてフグみたいで美味しかったです😋
あと、ベラをお刺身にしたのですが、旨味が強く甘くて、驚きの味でした!!
ミニキッチン付きコンドミニアムのホテルは、コチラ!
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ちなみに、持ち上げシステムといって、1階で購入した食材(海鮮の他、お肉もOK!)を2階の食堂に持って行くと、1人当たり500円(税別)で料理していただけますよ🍴(1グループ:3種類まで)
1階で購入した調理の必要の無いお刺身を2階の食堂に持ち込むことも出来るのですが、その際には食堂で何か注文すれば持ち込み料は取られません🉐
アルコールなどの飲み物の注文でもOKなので、ちょっとだけ食べたい!という場合でも楽しめますよ✨
沖縄の珍しいお魚でお刺身の盛り合わせを1階で購入して2階に持ち込み、食堂でゴーヤチャンプルーなどの沖縄料理を注文するのもおすすめです🎵
精肉類:「ししまち」のエリア🐷
お肉屋さんが集まったエリアは、沖縄の方言でいうと「ししまち」(しし=肉、まち=市場)🐄
脂の旨味が大人気の豚「あぐー豚」をはじめ、色々な銘柄の沖縄県産のお肉が勢ぞろい✨
沖縄産のハーブ豚のヒレ肉が600gで1,300円(税別)とお買い得🉐
お土産に買って、宅配便で送っても良いですね🐷
サングラスをかけた豚🐷に久しぶりに会えるのを楽しみにしていたのですが、あいにくこの日はお目にかかれませんでした・・・😢
※「まちぐゎー総合案内所」さんの場所に居ました!
沖縄ならではの食材
昆布などの乾物、ジーマミー豆腐、海ぶどうといった沖縄ならではの食材も販売されています✨
ちなみに生の海ぶどうは、常温で約1週間程度の保存が可能なので、お土産にもピッタリ!
冷蔵庫に入れるとしぼんでしまうので、絶対に冷蔵庫には入れないでくださいね!!
2階の店舗:飲食店
2階は、飲食店のフロアになっていて、食堂など12店舗がありますよ!
朝の8時~営業されているお店もあるので、朝食やランチにもピッタリ🎯
あぐー豚とんかつ、ステーキ、沖縄そば、チャンプルー、タコライスなどの沖縄料理や、新鮮な魚介類を使った海鮮料理のお店がありますよ✨
この日は、台風の影響でお客様は少な目でしたが、日曜日ともなると満席で混雑します💦
1階で購入したお肉類も、持ち上げ方式で調理が可能です🥩
店舗によってメニューに特徴があるので、お好みのお店を見つけてくださいね!!
中華系のお店もあるので、色々セレクト出来ますよ~✨
食後のデザートにオススメなのが「H&B(ハート&ベリー)ジェラ沖縄」さんのジェラートです🍦
マンゴー、シークワーサー、ドラゴンフルーツ、島バナナ、グアバなど、南国沖縄ならではのフルーツを使ったジェラートや、生ジュースやスムージーが大人気🎵
「マツコの知らない世界📺」夏こそ食べたい!ジェラートの世界🍨など、テレビでも紹介されたお店です😋
自家製手作りのサーターアンダギーの「歩(あゆみ)」さん✨
外はサクッとしていて、中はしっとりとしたサーターアンダギーです😋
5個入り:500円(税込)、賞味期限は10日です!
コロナ前に行った際には行列で、早ければ11時、遅くとも14時頃には売切れてしまう大人気店です!!
台風の影響もあり、空いていてラッキーだったのですが、この後、ソウルへ行くために購入しませんでした💦
バラ売りだったら、その場でいただきたかったのですが、残念です😢
3階:多目的フロア
今回は、3階には行きませんでしたが、調理体験室や会議・イベントなどで活用できる多目的室が完備されているみたいです!
営業時間
8:00~22:00(店舗により異なります)
※2階食堂ラストオーダー 20時
※1階からの持ち上げシステム 20時まで
定休日:毎月第4日曜日(12月は除く)
1月1日~3日(正月)
旧暦 1月1日~2日(旧正月)
旧盆の後2日
※上記の他、店舗により休みが異なります
アクセス
〒900-0014 沖縄県那覇市松尾2丁目10−1
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まとめ
沖縄県民の台所「那覇市第一牧志公設市場」さんをご紹介しました~✨
リニューアルオープンされたので、新しくてキレイで活気がありますよ~!!
1階で購入した新鮮な魚介類や精肉類を、2階の食堂で調理していただけるのも楽しい🎵
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素敵なハッピーライフを楽しみませんか?
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