💛那覇さんぽ💛建築家の巨匠〇〇〇〇氏が設計の「沖縄県庁」や「那覇市役所」を散策しました✨

コロナ禍もあり、久しぶりのANAのマイルを使った無料の特典航空券の旅🛩

あいにくの台風の影響で、余り観光が出来ませんでしたが、那覇市内の観光スポットを巡ってみました✨

今回の旅のスケジュールは、コチラから！
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「国際通り」の南側です！

那覇の最も賑やかなメインストリート「国際通り」🌈

全長約1.6kmにわたって、お土産品店や雑貨店、居酒屋、カフェ、レストランなど多彩なお店が軒を連ねる観光ストリートで、周辺にはホテルも数多くあります✨

観光客なら誰もが一度は訪れたことのある「国際通り」の南側に「沖縄県庁」や「那覇市役所」があります！

名だたる建築家の方々が設計された、那覇の建築スポットを散策しました～！

那覇を訪ずれる度、何度も目にしていた「沖縄県庁」と「那覇市役所」は、「県民広場」を中心に隣接しています。

いつも道路側から観るだけで、建物の近くまで行ったことがありませんでした💦

今回初めて、建物の近くまで、お邪魔してみました！！

「那覇市役所」

那覇のランドマーク的な建物「那覇市役所」は、沖縄美ら海水族館やムーンビーチホテルなどを設計された、沖縄県那覇市生まれの建築家の国場幸房（こくば ゆきふさ）氏が設計されたそうです。

2012年（平成24年）に竣工、地上12階、地下2階建の建物です。

白亜の神殿の様な、リゾートホテルの様な、モダンなデザインの建物は、目を見張るものがあります✨

入口には、シーサーがお出迎え！

壁面やバルコニーには、緑が取り入れられていて、緑あふれる自然豊かな空間です🍃

ホウオウボク、フクギ、ハイビスカス、ブーゲンビリアなど、南国特有の魅力ある植物を約90種類も植えてあるそうです🌸

入口にあるシンボルツリーのガジュマルは、旧庁舎の時代からある植栽なのだそうです！

ガジュマルの樹に何かが植えてありました！

コロナ前に来た時には、無かったような？！と思い、調べてみました。

2021年（令和3年）5月20日に市政100周年を迎える記念として、那覇市協働大使の方がボランティアでこのガジュマルの樹に約700株もの胡蝶蘭（コチョウラン）を着生されたそうです😲

所々にピンク色の胡蝶蘭の花が咲いていました✨

裏側には、保育園がありました！

毎年10月に開催される琉球王朝時代から続く400年以上の歴史を持つ伝統行事「那覇大綱挽（なはおおつなひき）」

「世界一のわら綱」としてギネス認定されています！

大綱挽の大切な役割を持つ「頭貫棒（かぬちぼう）」が、那覇市役所の１階に展示されていました！

直径43㎝、長さ3m65㎝、重量365㎏もあるそうです😲

アクセス

〒900-0021 沖縄県那覇市泉崎１丁目１−１