水戸の「偕楽園」の梅まつりを観に行きたいです。
リーズナブルに行ける方法は、ありませんか？
旅行大好き LiCoのオススメ！
JR線の普通列車が1日当たり2,410円で乗り放題の
「青春18きっぷ」を利用して楽しみました✨
実際に旅した１泊２日のプランをご紹介しますね！
「青春18きっぷ」とは？
全国のＪＲグループの普通列車（快速を含む）が、1回あたり2,410円で1日乗り放題になる「青春18きっぷ」。
年齢にかかわらず、誰でも利用出来る切符です！
5回分の発売額は、12,050円（こども同額）。
1人で5回分または5人までのグループでの利用や、複数回に分けて利用が出来ます！
●春季
・発売期間：2月20日～3月31日
・利用期間：3月1日～4月10日
●夏季
・発売期間：7月1日～8月31日
・利用期間：7月20日～9月10日
●冬季
・発売期間：12月1日～12月31日
・利用期間：12月10日～1月10日
１日目：仙台 → 原ノ町 → 水戸
今回は1日2,410円で乗り放題の「青春18きっぷ」を利用して、佳子様も植樹に訪れた水戸「偕楽園」の梅まつりに1泊2日で行って参りました🚃
水戸へは、新幹線を利用しても３時間以上、9,250円かかってしまいます💦
在来線の普通列車を利用すれば、４時間少々かかりますが、新幹線の約半額4,510円で行けてしまいます！
「青春18きっぷ」を利用すれば、2,410円ですので、新幹線の約4分の1です🉐
「青春18きっぷ」での常磐線の旅✨
ぼーっと景色を眺めていると、あっという間に到着します！
１日目：観光ルート※随時アップします！
１日目は、水戸駅に到着後、まずは腹ごしらえ🍴
ランチにお寿司🍣を食べました！
水戸駅から鹿島臨海鉄道で3駅：15分程度で大洗駅へ行けるのですが、今回は「偕楽園」が目的だったので、大洗へは行かず、お手頃価格で味わえる水戸市内のお寿司屋さんへ行きました。
午後から「偕楽園」へ。
お寿司のお店から水戸駅へ戻る時間がもったいなかったので、良い御天気だったこともあり、「千波湖」をお散歩しながら「偕楽園」へ徒歩で向かいました！
「千波湖」の湖畔には、桜の木がいっぱいありました🌸
梅の季節が終わっても、桜の時期も楽しめます♬
ちなみに、JR水戸駅から偕楽園駅までは150円、土・日のみの運行となります。
「青春18きっぷ」を利用すれば無料ですが、偕楽園の駅は下り列車しか止まらないので、ご注意ください！
「偕楽園」では「好文亭」も観覧、「常盤神社」を参拝しました！
例年、４月上旬頃まで遅咲きの梅の花が楽しめます🌸
宿泊先：水戸みまつホテル
宿泊先のホテル「みまつホテル」さんへは、水戸駅から徒歩4分の好立地でしたが、水戸駅のひとつ前のバス停「銀杏坂」でバスを降りるとすぐ目の前がホテルなので、「偕楽園」からはバスでの移動が楽チンでした🚌
チェックインの後は、お土産を物色しに水戸駅ビルを散策。
朝食が目当てで宿泊しましたが、駅にも近くて便利なホテルです！
建物や設備は古めでしたが、まあ、寝るだけですので・・・。
ディナーは、お手頃価格で旬のあんこうのコース料理を堪能しました🍴
食事の後は、ホテルに戻って、ウェルカムドリンクの特典を利用してレストランでビールをいただきました🍺
今回は、クーポン券を利用して「楽天トラベル」さんから予約しました！
無料で朝食付きなので、かなり人気のホテルみたいで、満室の日も多かったです😲
100円の割引クーポンもありました！
２日目：水戸→いわき→原ノ町→仙台
2日目：観光ルート※随時アップします！
朝食は、ホテルのビュッフェ🍴
「みまつホテル」さんは、水戸のB級グルメ「ねばり丼」が無料の朝食で楽しめます！！
朝食の後は、チェックアウト。
水戸駅の「水戸黄門の像」を観て、「水戸城跡」、「弘道館」を効率よく回れました！
ランチは、半生レアのハンバーグが楽しめるお店で常陸牛を堪能しました🐮
最終で仙台に戻ろうと思いましたが、１本早いこちらのルートで仙台に戻りました。
普通列車が乗り放題の「青春18きっぷ」は、予約が関係無いので、列車の変更も楽チンです！！
まとめ
「青春18きっぷ」を利用した１泊２日の水戸の「梅まつり」旅行プランをご紹介しました～✨
2,410円で全国のJRの普通列車が乗り放題🉐
梅の季節が終わったら、桜の季節も楽しめますよ🌸
素敵なハッピーライフを楽しみませんか？
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