ソウルで人気の観光スポット🎉
「景福宮」に無料で入場できるのですか?
旅行大好き LiCoのオススメ!
ソウルの中心部で紅葉や桜も満喫できる人気スポット🍁
「キョンボックン」に入場無料で入れる方法や
無料の日本語ガイドツアーをご紹介いたします✨
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今回の旅程は、コチラです✨
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「景福宮」とは?
ソウル地下鉄 3号線「景福宮(キョンボックン)駅」5番出口から徒歩で約8分、5号線「光化門(クァンファムン)駅」2番出口から約12分の場所にある「景福宮(キョンボックン)」
韓流ドラマや映画にも数多く登場するロケ地として人気のある、ソウル観光の定番スポット📣
朝鮮王朝時代に建てられた王宮の中で、最大規模の歴史的建造物です。
韓国で、歴史と文化を象徴する重要な存在となっています🌈
1392年に初代王である李成桂(イ・ソンゲ)によってはじまった朝鮮王朝👑
1395年に王が暮らし、政治と文化の中心地として「景福宮」が完成しました🎉
豊臣秀吉が朝鮮半島に攻め入った1592年の「文禄の役」で全焼🔥
代わりに「昌徳宮(チャンドックン)」が正殿となり、しばらくの間「景福宮」は放置されましたが、1867年に再建されました。
主要な建物は在りし日の姿を残しており、現代に入って様々な復旧・補修工事が行われながら、現在に至ります。
何度か訪れたことがありましたが、紅葉シーズンだったこともあり、久しぶりに行ってきたので、ご紹介いたします🏃
ソウルの移動は、地下鉄やバスが乗り放題の「気候同行カード」が便利でお得です🚇
アクセス
ソウル特別市 鐘路区世宗路161
TEL:+82237003900
「景福宮(キョンボックン)駅」の【5番】出口を利用しました!
日時計や彫刻など、アートな感じが楽しめます🎵
ミラーで作ったオブジェもありました!
チマチョゴリを着た観光客の女性が、撮影中でした📸
お友達同士で色違いの韓服、カワイイですね~💠
永遠に歳をとらない?!「不老門(プルロムン)」
王の長寿を願って「昌徳宮」に建てられたものですが、この門をくぐった人は、長生きすると言われているそうです💗
「景福宮駅」にあるのはレプリカですが、不老長寿を祈念して、ぜひくぐってみてください!
【5番】出口を出てすぐ、こちらの「国立古宮博物館」の建物を右手に進みます🏃
北側にそびえる「北岳山(プガクサン)」🏔
銀杏の紅葉も美しい~🍁
こちらの門を真っすぐに進んだ場所に、チケット売り場があります!
左手に「興礼門」、右手に「光化門」が見えます✨
こちらの間の広場で、後ほどご紹介する「王宮守門将 交代儀式」が行われます。
営業時間
営業時間は、季節によって異なりますので、ご注意ください⚠
11月~2月:9:00〜17:00(最終入場16:00)
3月~5月、9月~10月:9:00〜18:00(最終入場17:00)
6月~8月:9:00〜18:30(最終入場17:30)
※最終入場は営業時間の1時間前まで
定休日:火曜日
※祝日と休館日が重なる日は開館、開館した翌日が休館
入場料💰
入場料が無料になる方法📣
ナント!
韓服を着ている方は、全ての年代で入場料が無料になります🆓
沢山の方が、韓服を着ていらっしゃいました✨
チケットは不要ですので、そのまま「興礼門」へ進んでください🏃
女性用のチマチョゴリはもちろん、男性用のパジチョゴリやお子様用のベビーチョゴリの韓服も、レンタルが可能✨
カップルや、家族連れでも気軽に韓服が楽しめます🎵
チマ(上着)とチョゴリ(長いスカート)をチェンジする着こなしもカワイイ💠
レンタルする際のご参考になさってくださいね📣
ちなみに、近くのお店で1時間:約900円程度でレンタルが可能です✨
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入場料が無料になる日✨
毎月最終水曜日は「文化のある日」と題し、無料開放されるので、入場料が無料です🎉
無料で見学できるエリア
正門「光化門」
南門にあたる「光化門(クァンファムン)」は、「景福宮」で王が出入りする正門として、1395年に創建されました。
1592年の文禄の役で「景福宮」とともに焼失🔥
復元や消失を繰り返しましたが、2010年8月に完全に復元され、現在に至ります。
天井に描かれている絵が、エキゾチックでステキ✨
「興礼門」
「興禮門(フンレムン)」は、1916年に朝鮮総督府がおかれたときに取り壊されてしまいましたが、2001年10月に現在の姿に復元されています。
色鮮やかで華やかなステキな門です🌈
こちらの門を通過する際に、入場券が必要になります🎫
「王宮守門将 交代儀式」
「光化門」と「興礼門」の間にある広場では、朝鮮時代の宮廷の門を守る守門軍の交代儀式を再現した「王宮守門将 交代儀式」が行なわれています。
- 守門将交代儀式:10:00/14:00(1日2回/各20分間)
- 光化門把守(守衛)儀式:11:00/13:00(1日2回/各10分間)
- 守門将衣装試着体験:守門将交代儀式と把守(守衛)儀式の前後
- 守門軍公開訓練:9:35/13:35(1日2回/各15分間)
※冬季(12~2月)/夏季(7・8月):10度以下または30度以上の日は光化門把守(守衛)儀式を縮小して実施(守門将交代儀式は通常通り)
※雨天時および降雪時は興礼門(フンネムン)の把守(守衛)儀式のみ実施
儀式の前後に待機している間は、鮮やかな伝統衣装を着た「守門将」と一緒に写真を無料で撮ることができます📸
凛々しい姿の守門将✨
お髭が見事です!(付け髭でしたが・・・)
人々が広場の周りを囲み始めました!
ちょうどタイミング良く、14時~の「守門将交代儀式」が始まるところでした✨
ラッキーです🎉
初めは、左側のエリアに居たのですが、光化門が見えた方が良いかと思い、移動したところ正解でした🎉
太鼓の一種である「チョオム(初厳)」の音とともに、門を守る責任者「守門将」の交代儀式が始まりました!
目の前を、音楽に合わせて行進する様子が見ることが出来ます!
間近で観られるので、迫力がありますよ!!
ぜひ、この正面エリアからご覧になることをおすすめいたします📣
韓国語・英語・日本語の順に解説があります!
一応、どのエリアからも見えるように行進しますが・・・。
よーーく見ると、門の上部にも人が居ました😲
やはり、このエリアが全体が見渡せてGOODです📣
太鼓・笛・鐘の音楽に合わせて、守門軍の見事な行進は、すばらしいです✨
朝鮮時代にタイムスリップしたみたい🌈
入場券が必要の無いエリアで、無料で観覧できるので、ぜひ!
「チョオム(初厳)」の音とともに終了します。
有料エリア
無料の日本語ガイドツアー
韓服のレンタルはしなかったので「興禮門(フンレムン)」の入口で購入したチケットを見せて、入場しました!
QRコードの部分を切り取られるのかと思ったら、ペンでチェックを付けられて終わりでした!
入ってすぐ右手に、こちらの看板があります📣
「景福宮」の無料日本語ガイドツアーがあったので、参加してみました✨
14:00~の「守門将交代儀式」を観終わった頃に、ちょうどタイミングよく始まりました🌈
受付とかは必要なく、こちらの看板の前で待つだけでOK🆗
時間になればガイドさんがやってきて、案内してくださいます🎉
「禁川」
一番最初に説明があったのが、こちらの川。
正殿の門の前には、必ず外の世界と宮閣を分離する意味を持つ「禁川」が流れているそうです。
現在は、水が抜かれていますが、かつては水が流れていたそうです🌀
「永済橋」という名の橋を渡ります。
国宝 第223号「勤政殿」
「景福宮」の正殿である建物「勤政殿」の入口となる立派な門「勤政門」をくぐります✨
中央部分は、王の御輿が通るための入口になっているので、通ることが出来ないのだそうです💦
「勤政殿(クンジョンジョン)」は、「景福宮」の正殿にあたる建物です。
南側にある「漢江(ハンガン)」と、北側にある「北岳山(プガクサン)」の間が風水学的に良いとされたため、この場所に建てられたのだそうです。
こちらの「勤政殿」は、BTSの皆さんがアメリカの音楽番組に出演の際に、パフォーマンスをされた場所でもあります🎤
「景福宮」の中央に位置している「勤政殿」は、国家行事や儀式、外国からの使者との接見など、国の重要な行事を行う中心的な場所だったそうです。
現存する韓国最大の木造建築みたいです😲
韓国の国宝 第223号に指定されています。
とても広い広場の周囲は、長い回廊になっています✨
韓服を着ている方は、こちら写真を撮ってる人も多かったです📸
韓国の宮殿や門の建物は、先の方がカーブを描いているのが特徴なのだそうです😲
また、屋根の先端にある小さな像は「雑像(チャプサン)」と言って、厄除けなのだとか。
先頭にいるのが三蔵法師、その後ろに孫悟空、猪八戒・・・と続きます。
この「雑像」の数が多いほど、その建物の格式が高いそうです✨
台湾と同じですね!!
それにしても、なぜ「西遊記」?!?!と思ったら・・・。
建設当時の学者たちに「西遊記」が絶大な人気があったので、取り入れられたのだそうです😲
朱色の柱を軸に、青・赤・黄・緑・白・黒で構成される韓国の伝統的な配色「丹青」がとっても美しい✨
よーーく見ると、ネットが張られています😲
これは「ブシ」と言って、鳥が巣を作ったり侵入しないようにするためのものだそうです🐦
「勤政殿」に続く石畳の上にあるのは、「品階石」。
行事などが行われる際、家臣の位階に応じて立つ場所が決められていたのだそうです。
周囲の階段や手すりには、「勤政殿」を守る十二支の彫刻「十二神将」が飾られています!
ちなみに韓国の十二支は、「猪」ではなく「豚」なのだそうです🐷
「勤政殿」の内部には王の座る玉座があり、高い位置から王が家臣を見下ろす形となります。
背後には太陽と月を表す赤と白の丸が描かれた「日月五峰図」という屏風があります☀🌙
「日月五峰図」の屏風は、10,000ウォン札のデザインにも使われています。
天井の細部まで、とても豪華な内装です✨
天井には、見事な龍の装飾が🐉
動画で撮影しましたので、ご覧ください📸
「勤政殿」から見渡す、ソウルの街並みもステキでした~✨
ハングル誕生の場「修政殿」
「修政殿」は、もともと「集賢殿」という名称の建物で、世宗大王の時代にハングルの前身である訓民正音が創られた場所でした。
残念ながら「修政殿(スジョンジョン)」は、豊臣秀吉の朝鮮出兵での攻撃の際に焼失してしまいます🔥
その後長い間放置されていましたが、1867年に再建し、その際に「修政殿」と改められたそうです。
日本人として、ガイドさんのお話しをうかがう間、辛いものが・・・💦
「修政殿」は、王が生活をしたり政務を行う場で、裏側にはオンドル用の煙突もありました!
国宝 第224号「慶会楼」
池の中央に佇む「慶会楼(キョンフェル)」は、迎賓館の役目を果たした建物です。
王が外国からの使節団をもてなしたり、臣下のために宴会を開く際に使わました。
琉球国王も来たのだそうです😲
周囲の景観と調和して風情があります🍃
韓国の国宝 第224号に指定されています。
毎年春から秋(5~10月頃)にかけて、期間限定で一般公開されるそうです。
今回は、11月に訪問したので残念😢
こちらの「慶会楼」でも、BTSの皆さんがパフォーマンスの披露をされた場所でもあります🎤
「西儀門」・「交泰殿」
外壁が美しい通路を進んでいくと・・・。
「西儀門」があり、こちらの門をくぐると・・・。
王妃の寝殿だった「交泰殿(キョテジョン)」がありました。
王妃が宮廷内の生活を総指揮した場所でもあります。
側面から見ると、高床式になっていて、オンドルの焚口がありました!
「康寧殿」
「康寧殿(カンニョンジョン)」は、王の寝殿だった場所です。
「交泰殿」と似ていますね!
王はここで読書や休息など、日常生活だけではなく臣下たちと政務も行ったそうです。
「康寧殿」の裏側にある、オンドル用の煙突です🔥
この煙突には赤いレンガを使って白い文字を入れた模様になっていてステキです✨
伝統的な文字で「万寿無窮(ご長命でありますように)」と描かれています。
「延生殿」・「慶成殿」
「康寧殿」の東隣に「延生殿(ヨンセンジョン)」、西隣に「慶成殿(キョンソンジョン)」という2つの小寝殿が付属しています。
国王を護衛する内侍をはじめ、随行員たちの生活空間だったそうです。
このあたりのエリアは、人も少なくて、韓服を着用された皆さんがポージングして記念撮影中でした📸
モデルばりのポージングで、思わず笑ってしまうほど、皆さん真剣でした!!
井戸もあったりして、はるか昔、ここで生活をされていたかと思うと、感慨深いものがあります。
紅葉が美しいステキな壁のエリアを進みます🏃
花、蝶、竹などのデザインが神秘的です✨
穴場スポット🎉「集玉斎」
「集玉斎(ジボクジェ)」は、1891年に建てられた、朝鮮王朝末期の国王 高宗(コジョン)の書斎です。
外国からの使者の接待場所としても使われたそうです。
3棟の建物は、渡り廊下で互いにつながっているそうです!
中央にあるのが「集玉斎(ジボクジェ)」
執務室兼書斎として使用されていたそうです📚
現在は、図書館として生まれ変わり、朝鮮王朝関連の資料などを収蔵しています。
右側の建物は「協吉堂(ヒョプグルダン)」
こちらの八角形の建物「八隅亭(パルウジョン)」は、書庫として利用されていました。
数年前にカフェとして営業された時期もあるみたいです☕
「香遠亭」
池の中央に作られた人工島にある東家「香遠亭(ヒャンウォンジョン)」
「景福宮」の一番奥の後苑に位置する六角堂です。
韓国で初めて電灯が灯された場所だそうです💡
池と亭の間には「酔香橋」という名の白い橋が架けられていますが、通行は出来ません💦
六角形の美しい建物で、池に映り込む姿が優美です✨
王や王族の休息に利用された場所で、「景福宮」のなかでも特に美しい風景が広がっています。
とくに紅葉の時期は、美しさが際立つのでおすすめです🍁
「香遠亭」の先の「北門」があるエリアで、無料ガイドツアーは終了となり、ガイドさんとはお別れとなります。
「北門」から出るとすぐの場所にある元大統領府の「青瓦台(チョンワデ)」もオススメですよ!と教えていただきましたが、この日は行かずに翌日に行きましたので、後ほどご紹介いたします📣
1時間程度でしたが、とっても分かりやすい解説付きで、有意義な時間が過ごせました🌈
時間的に全エリアを観ることはできませんでしたが、無料とは思えない充実した内容で、超オススメです✨
ガイドの〇〇さん、ありがとうございました🎵
ガイドさんが居ないと、効率的に端の方まで行くのは難しいかもしれません。
ぜひ、参加されることをおすすめいたします!
「景福宮」以外にも、ソウルの観光スポットを効率的に巡りたい方、必見👀
リーズナブルな日帰りツアーもありますよ📣
この後、紅葉を眺めながら、「光化門」まで戻りました。
真っ赤なモミジが美しい~🍁
銀杏の落ち葉が敷き詰められた黄色の世界もステキ✨
五重塔の建物は、「国立民俗博物館」です。
「光化門」を出ると、「政府ソウル庁舎」かあり、銀杏並木の紅葉が美しい✨
ソウルの紅葉スポットは、「ハヌル公園」もおすすめ🍁
帰りは、「光化門広場」を通って、「光化門駅」から地下鉄5号線で帰りました🏃
「世宗大王銅像」の向こうに「光化門」と「北岳山」が見渡せる、パワースポット✨
ソウル観光の際に、ぜひ!!
ご覧いただきありがとうございます💝
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まとめ
朝鮮王朝時代の王宮の中で最大規模の歴史的建造物「景福宮」をご紹介しました~👑
入場料が無料になる方法や、日本語ガイドも無料で利用できますよ!
韓服を着て、フォトジェニックスポットで撮影が楽しめます📸
「守門将交代儀式」など、無料で楽しめるエリアも✨
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素敵なハッピーライフを楽しみませんか?
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