
各国の航空各社での、飛行機内に持ち込む
モバイルバッテリーの注意点を教えてください!



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飛行機に持ち込み可能なモバイルバッテリーや
保管場所などを、ご紹介いたします📣
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「モバイルバッテリ―」に関するルール


スマホやタブレットの充電に欠かせない「モバイルバッテリー」💡
旅行や出張の際、飛行機に持ち込めるのか、持ち込む際に特別なルールはあるのか、気になっている方も多いのではないでしょうか?
「モバイルバッテリー」は便利なアイテムですが、その内部に使われているリチウムイオン電池は、取り扱いを誤ると、衝撃や損傷等により発火などのリスクがあるため、飛行機への持ち込みには国際的なルールが定められています。
国際的なルールとして「モバイルバッテリー」は、飛行機の受託手荷物として預け入れることができず、必ず「機内への持ち込み」となります。
国によっては更に厳しいルールがあるので、ご紹介いたします📣
日本国内:モバイルバッテリーのルール
持ち込み可能な容量


日本国内で飛行機に持ち込めるモバイルバッテリーの容量は、160Wh(ワットアワー)以下です。
海外では、国によって異なりますので、ご注意ください⚠️
モバイルバッテリーの容量はmAh(ミリアンペアアワー)で表記されることが多いので、160WhをmAhに変換すると43,243mAh以下となります。
持ち込み可能な個数
持ち込みについては、100Whを超え160Wh以下のモバイルバッテリーの場合は、1人あたり2個までの制限があります。
預け入れはNG!必ず「機内持ち込み」で!!
モバイルバッテリーは、機内持ち込みの手荷物に入れて持ち込む必要があります。
モバイルバッテリーに使われているリチウムイオン電池は、ショートや劣化、気圧変化、外部からの衝撃に弱く、発熱・発火しやすいため、スーツケースなどの中に入れて受託手荷物として預けることができませんので注意が必要です⚠️
収納棚での保管NG⚠️
2025年7月8日から、機内の手荷物収納棚にモバイルバッテリーを保管することが禁止されることになりました。
目に届く場所で保管するように、ご注意ください⚠️
詳しくは、航空各社のホームページをご覧ください👀
容量が不明なモバイルバッテリー


海外の航空会社は、本体に容量(Wh)の記載がないモバイルバッテリーの輸送を禁止している場合もあるので、注意が必要です!
個数制限などのルールを守っていても、保安検査場で没収されてしまうケースもあります😢


ノーブランドの製品は、避けるようにした方が無難かもしれません・・・💦
私は、保証もあって安心の充電ブランド「ANKER(アンカー)」製のモバイルバッテリーを使用しています!
最近、リコールの問題もあったりしましたが、きちんと情報を発信し回収・交換に対応しているので、個人的には信頼のできるメーカーだと感じています。


モバイルバッテリーを購入される際は、日本の電気用品安全法に基づいた「PSEマーク」が表示されている製品をお勧めいたします。
ケーブルレスでコンパクトなタイプも出ていますよ🎉
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海外:特に韓国での厳しいルールとは?


2025年1月28日に釜山(プサン)市にある金海(キメ)国際空港で発生したLCC「エアプサン」の旅客機火災は、荷物棚に入れたモバイルバッテリーが原因と判明したことをきっかけに、韓国では、2025年3月1日からさらに厳しいルールが適用されることになりました。


2025年5月のマイルの旅で、韓国(仁川空港)からフィリピン セブ島(マクタン空港)へのトランジットの際、ソウル駅のアシアナ航空のチェックインカウンターで、「モバイルバッテリーはありますか?」と聞かれたので、機内持ち込み手荷物のバッグの中から差し出しました。
「袋は持っていますか?」と聞かれたので、何のことか良くわからず「持っていません」と伝えたら、「これを貼ってください」と言われて、梱包用のテープとハサミを差し出されました。




一瞬、どこに貼るんだろう?と思いましたが、きっと使ってはいけないのかもしれないと思って、バッテリー端子とUSBポートを覆うようにテープを貼りましたが、正解だったみたいです🎯
この状態で、バッグの中に入れて機内に持ち込み、前の座席の下に置きました🛩
この後、念のため、アシアナ航空のホームページを検索してみました!




バッテリーをビニール袋や専用ケースで個別保管し、端子をテープで覆って絶縁、専用キャップやケースを使用するなどのショート防止するようにしなければならないみたいです⚠️
また、安全対策強化の流れから、機内でのモバイルバッテリーの「使用 (デバイスへの充電) 」および「充電(バッテリー自体への充電)」が禁止となっていました🚷
更に、機内の手荷物棚に保管することができないので、座席前の収納ポケットなどで保管しなければならないみたいです😲
日本の国内でのルールと違ったので、早い段階で知ることができて良かったです🎉
知らなかったじゃ済みませんからね・・・💦


日本への帰国の際の仁川空港🛩




出国ゲートの手前のエリアに、この様なブースを発見👀
モバイルバッテリーが入る小さなサイズのジップロックみたいな透明の袋や、テープなどが置いてありました!
こちらで、モバイルバッテリーを短絡しないように保護できますよ!!


ショートを防ぐために、個々に梱包する必要があります!
中〇人の方が、必要以上に透明の袋を持って行ってしまって、あっという間に袋が無くなりました💦
袋が無い場合は、右側のカゴの中の黒いテープをハサミで切って、端子部分に貼ってください📣
袋に入れるか、テープを貼るか、どちらかでOKです!


こちらに、機内持ち込みのルールや手順が明記されていました📣
※モバイルバッテリーの他、電子タバコも該当します🚬
①持ち込める個数・容量に制限があります
・100wh以下:最大5個
・100wh〜160wh:最大2個(要承認)
・160wh以上:持ち込み不可
※容量が100Wh以下のバッテリーは、5個以内であれば航空会社の承認や承認シールは不要であるものの、それ以外はチェックインカウンターでの承認が必要となります。
②絶縁テープ or ビニール袋に入れる
モバイルバッテリーが他のものと触れ、ショートすることを防ぐため。
金属端子に絶縁テープを貼る、またはジップロックやビニール袋に入れる必要があります。
③荷物棚に入れるのも禁止
機内の手荷物棚に保管することができません。
手荷物として直接所持し、座席前の収納ポケットなどに保管しましょう。
④機内で充電・使用禁止
機内での充電・使用することができません。
念のため、搭乗される航空会社のホームページから、事前に確認してみてください📣
各国のルール


直近で、2025年5月にフィリピン・台湾・韓国とマイルで無料の旅に出ましたが、各航空会社のルールが微妙に違いましたので、ご紹介いたします📣
フィリピン
今回、フィリピンへの渡航の際にフィリピンの航空会社は利用しませんでしたが、フィリピン民間航空庁では、モバイルバッテリーの制限に関する方針が定められています。
また、粗悪品やノーブランドの製品は避けるよう呼びかけられてもいます。
主要なフィリピンの航空会社におけるモバイルバッテリーに関するルール
エアアジア・フィリピン:最大100Whまでのモバイルバッテリーを2個まで機内に持ち込み可能。
100Wh〜160Whのものは、チェックイン時に承認が必要。
フィリピン航空(PAL):100Wh未満のモバイルバッテリーは機内持ち込み可。
100Wh〜160Whのものは、チェックイン時に申告が必要。
ビジネスクラスの乗客は、モバイルバッテリーを必ず手荷物として携帯しなければならず、機内での充電は禁止。
セブパシフィック航空:100Wh未満のモバイルバッテリーは機内持ち込み可。
100Wh〜160Whのものは、チェックイン時に承認が必要。
すべてのモバイルバッテリーは手荷物として持ち込む必要があり、機内での充電は禁止。


台湾(エバー航空)
エバー航空では、飛行の安全を確保するため、飛行中のモバイルバッテリーは、「使用 」と「充電」が禁止されていました。
現段階では、機内での保管場所に関しては、特に定めはありませんでした。


日本(ANA・ソラシドエア)
今回、搭乗したANA・ソラシドエアで、2025年5月の段階では、受託手荷物への預け入れが出来ないだけで、特に厳しいルールは存在しませんでしたが、2025年7月8日から機内の手荷物収納棚にモバイルバッテリーを保管することが禁止されることになりました。
他国に比べると、日本はかなり緩いルールだと思っていたので、手荷物収納棚への保管が禁止になって良かったです!
国内線であれば、機内でのモバイルバッテリーの使用は問題ありませんが、今後、変更となる可能性もあるかもしれません?!


結論:搭乗する飛行機の航空会社により違いが💦
各国のルールというよりかは、各航空会社のルールに従う必要があります。
国内線・国際線かによって、更に厳しい制限がある場合もあります。
詳細については、搭乗前には必ず各航空会社の最新のルールを確認されることをオススメいたします📣
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まとめ
モバイルバッテリーの主な航空会社のルールに関して、ご紹介しました!
航空会社によってルールが異なることを十分に理解した上で、ご利用される航空会社の規定を必ずご確認くださいね📣
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シアワセなハッピータイムを過ごしませんか?
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