工事中だった会津若松の「鶴ヶ城」が
リニューアルオープンするのですか?
旅行大好き LiCoのオススメ!
「天守閣」の長寿命化工事が終了し、
4/28にグランドオープン✨
天守閣以外にも見どころスポットが
沢山あるので、ご紹介します!
JR線の普通列車が1日当たり2,410円で乗り放題の「青春18きっぷ」を利用して、仙台から福島県への日帰りプチ旅行を楽しみました✨
仙台から会津若松へは、車でも高速道路を利用すると片道:2時間20分。
春はサクラ🌸、秋の紅葉🍁など、山と川が織りなす会津若松の自然が一年中楽しめますよ🎵
仙台発→福島県のルートですが、福島県→仙台へも「青春18きっぷ」を使えばお得にプチ旅行が楽しめます♬
当ブログでは、仙台でお手頃価格でオススメのお店をご紹介いたしておりますので、ぜひご参考になさってください!
「鶴ヶ城(若松城)」とは?
福島県会津若松市追手町にある城跡「若松城(わかまつじょう)」。
別名は「鶴ヶ城(つるがじょう)」ですが、こちらの名で呼ばれることが多いような気がします✨
会津藩主の松平家は徳川家と密接な関係にあり、幕末には「戊辰戦争」の激戦地となりました。
現在、城跡は「鶴ヶ城 城址公園」となっており、そのほとんどが国の史跡に指定されています。
仙台藩を築いた伊達政宗公も一時は本拠地を「米沢城」から「黒川城(のちの若松城)」へ移し、青年期を過ごしたそうです😲
初めて知りました💦
京都への旅行で神社仏閣を観光するようになって、ジックリと観察するようになったかもしれません。
また、ブログに備忘録として残すことにより、色々と調べるのも良いのかも✨
鶴ヶ城 城址公園🌸とは?
「鶴ヶ城 城址公園」は約69,000坪の敷地内に、本丸を中心に天守閣、茶室などの建物が再現されています。
内堀より内側のエリアは、戊辰戦争当時の縄張がほぼ残されていて、1934年(昭和9年)に国の史跡に指定されています。
公園内には約1,000本のソメイヨシノの桜が植えられ、「桜の名所100選」に選ばれています。
そのほか多くの植栽があり、春から夏にかけては木々の緑に包まれます。
そして秋には紅葉に色づき、冬には雪化粧を纏った鶴ヶ城をご覧いただけ、四季折々に風光明媚な景色を楽しめる歴史公園になっています。
※鶴ヶ城公園 公式HPからの引用
アクセス
〒965-0873 福島県会津若松市追手町 1番1号
「鶴ケ城 天守閣」リニューアルオープン🎉
鶴ヶ城の「天守閣」は、長寿命化工事が行われていましたが、2023年4月28日(金)にグランドオープンします🎊
4月1日にプレオープンとして4・5層が先行開館、4月中旬に3・4・5層がリニューアルオープンしました。
今回は、喜多方市の日中線しだれ桜とハシゴで桜を見る弾丸旅行だったので、プレオープン中の天守閣には登りませんでしたが、天守閣以外の名所をご紹介いたします✨
「鶴ヶ城 天守閣」入場料
天守閣の北側に入場券売所があります。
鶴ヶ城公園内で入場料金が必要なのは、「天守閣」と茶室の「麟閣」のみで、それ以外のエリアは無料で開放されています。
喜多方から磐越西線で移動しました🚃
磐越西線とバスを使って移動した備忘録となります。
駅の見どころを紹介しておりますが、お車の方は、読み飛ばしてください🚙
喜多方駅13時52分発の磐越西線で会津若松駅まで移動しました🚃
約20分で到着します。
電車が走っていない時間帯もありますので、ご注意ください!
会津若松駅では「ぽぽべぇ」のお出迎え💝
JR東日本さんの福島県会津若松エリアのオリジナルキャラクター「赤べこ」がモチーフの「ぽぽべぇ」
「会津若松駅」では、白虎隊のかわいらしい姿で、お出迎え✨
駅の構内には、会津の神聖なシンボル✨
疫病除けの守り神「赤べこ」が🐮
会津若松のご当地キャラクター「あかべぇ」かしら?
会津地域のご当地キャラクターや会津米の展示がありました!
会津のお米も美味しいですよね~🍚
会津磐梯山を背景に、往来する電車が美しい光景です🚃
ぼーっと、ずっと眺めていたい景色です✨
会津のご当地マスコット「あかべぇ」のラッピング電車が停まっていました🚃
白虎隊士の像
飯盛山で落城しつつある「鶴ヶ城」を見ているという「白虎隊士の像」が象徴的な「会津若松駅」。
飯森山で自害という最後を迎えた「白虎隊」は、会津藩士の子息によって結成された軍隊です。
こちらの像は、飯森山の方角を向いているそうです。
小さな子どもの像に、心が痛みます・・・😢
あいづっこ宣言
「白虎隊士の像」のすぐ脇には、「あいづっこ宣言」の看板がありました。
会津藩士たちが子供のころに教えられていた「什の掟」の現代版「あいづっこ宣言」
会津若松市内の子供たちは、すらすらと暗唱することが出来るそうです。
1.人をいたわります
2.ありがとう、ごめんなさいを言います
3.がまんをします
4.卑怯なふるまいをしません
5.会津を誇り、年上を敬います
6.夢に向かってがんばります
やってはならぬ、やらねばならぬ
ならぬことは、ならぬものです
しゃべって、歌って、動く「赤べこ」✨
駅を出てすぐの場所にも「赤べこ」が!
ボタンを押すと、おしゃべりして歌を歌います🎵
ナント!頭の部分が動きます✨
優しく押してみてね!
「C57型の蒸気機関車」の動輪
「SLばんえつ物語」運行を記念して設置された「C57型の蒸気機関車」の動輪。
その大きさに驚きました😲
「ハイカラさん号」で移動🚌
「会津若松駅」から「鶴ヶ城」までは、バスで移動しました🚌
改札を出てすぐ左側に観光案内所があるので、バスの時間を教えていただくことも出来ますよ!
バスの時刻表をいただきました。
【運賃】
大人:210円、小人:110円
【1日フリー乗車券】
大人:600円、小人:300円
✅Suicaなどは利用出来ませんので、ご注意ください。
「あかべぇ」号と、逆方向の「ハイカラさん」号の2系統の循環バスがあります。
今回は「ハイカラさん」号で「鶴ヶ城」へ向かいました。
「鶴ヶ城入口」で下車
「会津若松駅」から乗車し、「鶴ヶ城入口」で下車します。
20分ほどの乗車で到着します。
念のため、帰りの時刻表を撮影しておきました。
バスは、JR只見線の「七日町駅」も経由します。
昔からの建物や蔵などがあり、美しい街並みを観ながらあっという間に到着します!
バス停から「鶴ケ城」への道のり✨
「鶴ヶ城入口」で下車して、すぐ向かい側の通路を進むと「鶴ヶ城」に近いのですが、横断歩道がなく危険です💦
車の通行が無い時に渡っている方もいらしたのですが、50mほど先に横断歩道があるので、そちらを渡るのが無難です。
黄色のルートで回りました。
バスで通って来た道を少し戻ると、北出丸交差点があります。
こちらの交差点の北側のサクラ並木もステキでした🌸
「上菓子司 会津葵」さん✨
横断歩道を渡ると、漆喰壁の重厚な蔵造りのステキなお店構えの和菓子屋さん「上菓子司 会津葵 本店」さんがありました✨
沢山の方が入って行かれるので、釣られて行ってみました!
大きくて立派な梁のある店内も雰囲気があって、上品な空間です!!
蔵を改装されて、店舗にされているのだそう。
店内には、美味しそうな和菓子がズラリ🎵
お店の方から人気商品だと伺った御品物をお土産に買ってみました!
✅詳しいレポートは、後ほど・・・。
温かで丁寧な接客で、お店構えだけでなく上質な雰囲気のお店でした✨
旅行から戻って調べたら、こちらの本店さんと七日町駅の近くの南蛮館さんと追手町のシルクロード文明館さんの3か所しか店舗がない有名店みたいです😲
お土産に会津のお菓子を買うならオススメです🎵
直販の通信販売はありますが、現地で買う場合は、他では購入出来ないので、ぜひ立ち寄られることをオススメいたしします!!
「お堀」の部分もステキです✨
「上菓子司 会津葵 本店」さんの裏側、市営駐車場に通じる道が、お堀沿いにあってステキでした~✨
良く陽の当たる場所は、ソメイヨシノが散り始めていましたが、水面に映る「逆さ桜」と散りゆくサクラの花びらが水面を漂っていて、幻想的な雰囲気です🌸
桜の花びらが水面を覆いつくす “花筏(はないかだ)”も楽しめるのかしら?!
ぜひ、横断歩道のある交差点経由で、お堀の周りを歩きながら行かれることをオススメいたします!
いざ、「鶴ヶ城」へ!
「鶴ヶ城公園」の無料エリアの見どころスポットをご紹介いたします✨
かつて、「追手門(大手門)」があったとされる入口から入りました。
北出丸「大手門(追手門)」の桝形
約370年前の加藤明成公の時代に整備された石垣で、「桝形(ますがた)」と呼ばれる三方から敵を攻撃できる地点があったそうです。
北出丸「大手門(追手門)」は、皆殺し門とも呼ばれていたとか・・・💦
鶴ヶ城趾 保存の恩人「遠藤敬止翁 頌徳碑」
旧会津藩士 遠藤敬止(えんどうけいし)翁が、「城跡には、戊辰戦争で亡くなった幾千もの魂が残っている。保存して千古の記念とすべきである。」として、城跡を一括して保存するため、私財2,500円を投げ打って払い下げを受け、旧藩主松平家に寄付、その後、松平家から会津若松市へ譲り渡されたそうです。
遠藤敬止翁を称えて、1970年(昭和45年)に「頌徳碑(しょうとくひ)」が建立されました。
説明の立て看板が、仙台に本店のある「七十七銀行」の寄贈となっています。
第七十七銀行(現在の七十七銀行)の2代目頭取に遠藤敬止翁が就任し、通算約23年間もの間 頭取を務め、東北の経済界発展に大きく貢献されたそうです。
この方が行動を起こさなければ、今の鶴ヶ城は無かったかも?!
仙台にも縁のある方だと思うと、感慨深いです。
忠魂碑
日清日露両戦役の戦病死者を慰霊する「忠魂碑(ちゅうこんひ)」もありました。
太鼓門
北出丸から本丸に通じる大手門には、多聞櫓(たもんやぐら)と呼ばれた櫓が建てられ、藩主の登城や非常事態やその他の合図に使用する胴の直径1.8メートルの大太鼓を備えていたことから、「太鼓門(たいこもん)と呼ばれていました。
当時多門櫓と呼ばれる櫓があり2メートル弱の大太鼓があり、城主の登城や非常事態やその他の合図に使用されたそうです。
北出丸から本丸へと続くいわば鶴ヶ城の大手門、の跡。かつて立派な櫓に太鼓が備えられていたことからその名がついた。重厚な石垣
門は無く石垣のみとなります。
武者走り(ハート型の石垣)
本丸への敵の侵入を防ぐ要となっていた太鼓門の上には、兵を上り下りさせるための「武者走り(むしゃばしり)」の石垣。
大手門となる「太鼓門」の渡り櫓などへ簡単に昇り降りができるように作られているそうです。
V字形に積まれている石段は、全国的にも珍しいみたいです!
こちらには、珍しいハート型の石が2個あると話題になっています✨
見つけることが出来たら恋愛運もアップするかも?!
上杉謙信公 仮廟所跡
1578年(天正6年)に亡くなった戦国時代の武将上杉謙信は、甲冑姿で甕(かめ)に納められたと伝えられ、居城の越後春日山城(現在の上越市)に葬られました。
その後、跡を継いだ上杉景勝(上杉謙信の養子)が会津へ移封するのにともない、謙信の墓所も会津へ移されることとなり、若松城内の西南の隅の仮殿に安置されたと記録があるそうです。
1601年(慶長6年)、上杉景勝の米沢転封により、謙信の遺骸も米沢城の本丸に移されました。
表門「鉄門(くろがねもん)」
表門「鉄門(くろがねもん)」は、本丸へ通じる正面玄関。
木製の扉と柱が鉄で覆われていることから「鉄門」と呼ばれています。
追手側から見て天守閣の裏側にあることから、戊辰戦争の籠城の際には城内でもっとも安全な場所とされ、戊辰戦争の籠城戦ではこの場所に指揮所が置かれたそうです。
干飯櫓、南走長屋
城内に11あった二重櫓の中で、いちばん大きかった「干飯櫓(ほしいやぐら)」
飯を干して乾燥させた物など、食糧の貯蔵庫として使われていました。
天守閣の南側から伸びる「南走長屋(みなみはしりながや)」
「鉄門」と「干飯櫓」をつないでいるのが「南走長屋」で、主に武器などが置かれていたそうです。
1998(平成10年)から2000年(平成12年)にかけて「南走長屋」の木造での復元工事が行われ、2011年(平成23年)に「干飯櫓」と「南走長屋」の屋根の赤瓦への葺き替え修繕工事が行われました。
お城の瓦は黒色が多いですが、鶴ヶ城は国内で唯一の赤瓦のお城です。
その理由は、赤瓦には鉄分が含まれた釉薬を施してあり、豪雪地域では瓦に水分が染み込むことで割れてしまう可能性があるため、それを予防するためだそうです。
赤瓦のお城は珍しく、見た目も美しいですね✨
「天守閣」に続く「南走長屋」の最北端には、「ミュージアムショップ」がありました。
営業時間:8:30~17:00
「大広間跡」、「藩主の居間跡」、「表御座跡」
「鉄門」を潜ると、かつて鶴ヶ城 本丸御殿のあった場所へと続きます。
本丸御殿のあった場所は、藩政時代は行政府として多くの建物が建てられていたそうです。
「大広間跡」、「藩主の居間跡」、「表御座跡」などの跡地として、現在は整備されて広場になっています。
馬洗石
本丸の南側の土手側には、藩主が馬術を稽古するための馬場があったそうです。
後ろに見える井戸からこの「馬洗石(うまあらいいし)」に水を汲み、馬の口洗いのために用いたと伝えられています。
月見櫓
「月見櫓(つきみやぐら)」は、鶴ヶ城本丸の南側にあった二重の櫓で、物見櫓として横矢がかりとして重要な位置にありました。
現在は櫓はなく、その土台の石垣しか残っていません。
武器庫として利用され、城内の月見の場所としては絶好の場所でもあったことから、この名がつけられたそうです。
こちらから見た鶴ヶ城がとてもステキで、サクラの時期には桜の上に天守閣がが浮かんでいる様に見えました🌸
茶壷櫓
「茶壷櫓(ちゃつぼやぐら)」は二重の櫓で、この後にご紹介する「茶室 麟閣(りんかく)」のすぐ近くにあったため、重要な茶器類が収められていたそうです。
廊下橋
朱塗りが美しい「廊下橋(ろうかばし)」は、二ノ丸から本丸へ渡る橋です。
蒲生時代までは、橋の架かっているこちらの方が鶴ヶ城の正面入口でした。
葦名時代には、橋に屋根が付いていたので、「廊下橋」の名前が付いたそうです。
橋の架かる石垣は、20メートルを超える高さで「扇の勾配」と呼ばれ、敵が容易に本丸には近づけないことから「忍者落とし」とも呼ばれています。
奥御殿の庭跡
「奥御殿の庭跡」には、現在も庭が整備され、サクラの時期には美しい桜を観ることが出来ます。
御三階跡
現在は石垣の部分しか残されていませんが、幕末まで「御三階(ごさんかい)」と呼ばれる建物がありました。
戊辰戦争でも焼失することは無く、現在は七日町駅近くの「阿弥陀寺」に移築保存され、仮の本堂としています。
貴重な鶴ヶ城の遺構を観ることが出来るので、次回、行ってみたいです。
茶室🍃麟閣
千家ゆかりのお茶室の「麟閣(りんかく)」は、千利休の子・少庵が建てたと言われる茶室です。
福島県指定重要文化財に指定されています。
豊臣秀吉の怒りに触れて、切腹を命じられた千利休の茶道が途絶えることを惜しみ、会津領主 蒲生氏郷(がもううじさと)氏は千利休の子・少庵を会津にかくまい、徳川家康とともに秀吉に千家の再興を願い出たそうです
再興を許された少庵が京都に戻り、その子・宗旦(そうたん)に千家茶道が引き継がれ、表・裏・武者小路の3千家が興され、現在の茶道へと伝えられています。
茶室「麟閣」には、南側、表門上、脇門上の3ヶ所に、三千家の家元による扁額が掲げられており、全国的にも大変珍しいと言われています。
「麟閣」では御茶席があり、お抹茶とお饅頭のセットを頂くことが出来ます🍃
✅一服:600円(別途入館料)
✅提供時間:8:30~16:00まで
茶席菓子として供されている「薯藷饅頭(じょうようまんじゅう)」は、小豆の皮を取り除き炊きあげた餡を、丹念にすりおろした「つくねいも」と米粉の皮で包んで仕上げているそうです。
✅お土産用の販売もあります。
入館料
大人:210円
子ども(小・中学生):無料
✅天守閣との共通券 大人:520円
営業時間 8:30~17:00(入場締切り16:30)
「クラブオフ」さんのサービスで、共通入場券が割引価格で購入が出来ます🉐
「クラブオフ」さんは、会員向けのサービスとなりますが、クレジットカードの加入で、無料で利用することが可能です!
アメリカン・エキスプレス ゴールドカードなど、年会費の高いクレジットカードに付帯していますが、年会費無料で付帯するカードがあります!
それは、こちらのクレジットカード「ベネッセ・イオンカード」年会費無料です!
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✅他のイオンカードでは、付帯しませんので、ご注意ください。
手水鉢
茶室に入る前に手を洗う「手水鉢(ちょうずばち)」
こちらは、旧鶴ヶ城の小書院前にあった「手水鉢」で、松平家から贈られた物だそうです。
荒城の月碑
土井晩翠氏の作詞、滝廉太郎氏の作曲で知られる「荒城の月」🌒
「荒城の月が鶴ヶ城と青葉城をモチーフに作詞されたことは土井晩翠氏を招いた音楽祭であきらかになった。」とあります😯
土井晩翠氏は仙台市の出身であり、仙台の「青葉城」にも「荒城の月の歌碑」があるので、てっきり「青葉城」をモチーフにした歌なのかと思ったら、「青葉城」だけでは無かったのですね!!
土井晩翠氏の直筆の歌碑もありました。
哀愁の漂う歌詞は「鶴ヶ城」の方がしっくり来るような気もします。
10時と15時に荒城の月のメロディーがお城全体に流れるみたいです🎵
サクラとお城が最強!!
お城とサクラって、最強ですね~✨
弘前城のサクラも観に行ったことがありますが、「鶴ヶ城」のサクラも美しいです🌸
少し散りはじめだったのが残念ですが、それでも多くの観光客の方で賑わっていました!
満開の時に、また来年も行きたいです~!!
まとめ
2023年4月にリニューアルオープンする「鶴ヶ城 天守閣」をご紹介しました~✨
天守閣以外にも、沢山の見どころスポットがありましたよ〜!
サクラ🌸の季節だけでなく、新緑🌿の季節、紅葉🍂の季節、雪化粧❄の季節と、四季折々のお城との景色が楽しめます♫
素敵なハッピーライフを楽しみませんか?
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