札幌の観光の際にオススメのホテルや
アメニティなどの情報はありませんか？
旅行大好き LiCoのオススメ！
「OMO3札幌すすきの」さんに宿泊した際の
お得なプランやアメニティなどをご紹介しますね！
「OMO3札幌すすきの」とは？
すすきの駅から徒歩約5分の場所にある「OMO3（おもすりー）札幌すすきのby星野リゾート」さん✨
星野リゾートさんが運営されるホテルで、2018年開業の「the b 札幌すすきの」さんをリノベーションして、2022年2月に開業されました。
2018年4月に「OMO7旭川」さん、2022年1月に「OMO5小樽」さんが開業し、北海道で3番目のOMOホテルさんです。
「OMO（おも）」とは、星野リゾートさんが展開されている都市観光ホテルのブランドです。
「OMO1」はカプセルホテル、「OMO3」はベーシックホテル、「OMO5」はブティックホテル、「OMO7」はフルサービスホテルと、数字でサービスのランクを示しています。
今回は、ピーチさんで片道1,000円🉐2泊3日のお得な旅で利用しました✨
「OMO3 札幌すすきのby星野リゾート」の全貌
外観
地下鉄 南北線「すすきの駅」4番出口から徒歩約5分の場所にある「OMO3 札幌すすきのby星野リゾート」さん✨
リーズナブルな価格設定なのに、星野リゾートさんならではの、お気遣いが満載！
OMOしろくて、手厚いOMOてなしのある「OMO3 札幌すすきの」さんをご紹介いたします。
シンプルでスタイリッシュな外観です。
札幌を代表する繁華街「すすきの」からもほど近く、気候が良い季節には、北海道庁を散策しながら札幌駅からお散歩しながら徒歩で行くのもオススメです！
駐車場
ホテルの北側に駐車場があります。
※1,500円／1泊
ホテルの隣りの郵便局との間に通路があるので、行き来が出来ますよ！
エントランスが楽しい🎵
一歩足を踏み入れると、ポップで楽しい空間が！
「OMOベース」と呼ばれるエントランスの部分には「すすきの」の看板みたいな、たくさんの華やかな看板がお出迎え✨
✅架空のお店の看板みたいです。
ゴンドラこたつ
外の通りからも見える場所に、可愛らしいラッピングが施された「ゴンドラ」が展示されていました😲
※冬季のみとなるみたいです。
札幌国際スキー場で1978年の開業当初、スキー場専用として国内で第１号の純国産の初代ゴンドラだそうです！
ゴンドラの中には、コタツがあって、中に入って寛ぐことも出来ますよ🎵
フロント
チェックイン・チェックアウトは、こちらのレセプションで。
アメニティ
アメニティ類は、必要な物をフロントの脇にあるこちらからいただきます。
ちなみに客室内にルームウェア（パジャマ）はありませんので、必要な場合は200円でレンタル出来ます！
無駄を省いて低価格の価格設定が実現されています🉐
ゲストルームの様子（ツインルーム）
2～13階までが客室です。
2階には、ランドリールームや自動販売機のコーナーもあります。
今回は、7階のお部屋でした。
チェックイン15:00、チェックアウト11:00です。
客室内には電話がありませんので、フロントに用事がある際には、エレベーターホールの電話を利用します。
ツインルームは、18.84m²の客室に、110×196cmのベッドが2台です。
可愛らしいクッション✨
スペースが余り無く、スーツケースを広げるのがギリギリかもしれません💦
スーペリアツインルームでしたら、21.12m²と広めです。
ベッドの下にスペースがあるので、スーツケースはこちらに置くと良いかもしれません。
フリーWi-Fiのパスワードは、フロントでいただくこちらに書いてあります！
非常口の場所と空調のコントロールパネル。
クローゼットには、ハンガー、バゲージラック、スリッパ、靴ベラ類です。
テレビに金庫。
電気ポットとコンセント。
こちらに冷蔵庫のスイッチがありました！
客室内にお茶は置いてありませんので、１階のフロントのアメニティコーナーから必要な分だけいただきます。
冷蔵庫にシャープの加湿機能付きプラズマクラスター。
ティッシュペーパーにゴミ箱。
デスクコーナーには、USBポートもありました！
枕元の照明とコンセント。
ドライヤーは、パナソニックのイオニティ。
洗面台とシャワールームの入口のバスマット。
バスタブは無く、シャワーのみとなります。
真冬の２月でしたが、レインシャワーで水圧もあり、全然問題ありませんでした！
最初は少し戸惑いますが、操作方法をよく読めば問題ありません。
シャワートイレはリクシル（INAX）さん、シャンプー・コンディショナー・ボディソープです。
リンスインシャンプーじゃないのは、助かります！！
スキー＆スノーボードをされる方必見！
毎日運行の送迎バス🚌
冬季には、札幌国際スキー場への送迎バスが毎日運行していました！
「OMO3札幌すすきの」さんのホテルの前がスキーバスの集合所になっているので、地下鉄やバスを乗り継がなくても、スキーウェアを着たまま、バスでスキー場に直行することが出来ますよ！！
帰りもバス１本でホテルに戻れるので、移動のストレスが無く楽チンです🎵
料金：大人1名片道3,000円（税込）
※9日前までに公式サイトより要予約
詳細は公式サイトにてご確認ください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo3sapporosusukino/
ライブカメラの映像でゲレンデ情報をチェック！
北海道最大の都市である札幌市内には、「札幌国際スキー場」や「札幌藻岩山スキー場」など、6つのスキー場があります。
どのスキー場も札幌市中心部から約1時間以内と距離が近いのが特徴✨
札幌市内の各スキー場にあるライブカメラの映像をホテルでチェック出来るので、天気やゲレンデのコンディションに合わせてスキー場を選べますよ！
無料の「WAXAR（ワックスバー）」
スキー板やスノーボードの板に塗るスノーワックスの「WAXAR（ワックスバー）」のコーナーがありました🎿
幅広い状況に対応できるように、雪温プラス15度〜マイナス30度に適応可能なスノーWAXが5種類も！
また、ワックスをかけられるスペースや、スキーやスノーボードの乾燥スペースもあるので、板やブーツをしっかりと乾燥させることが出来ますね！！
ナント！宿泊者は、無料で自由に利用出来るみたいです🉐
アクティビティが満載！
アペロミーティング
「アペロ」とはサクッと飲もうという合言葉！
ホテルのスタッフの方が「OMOレンジャー」に扮して、ジンギスカン、ラーメン、スープカレー、〆パフェなどの雑学や歴史、レンジャーおすすめのお店舗の紹介など、「うまい話」を「うまいこと」ご紹介いただける「アペロミーティング」のイベントが開催されていて、宿泊者は無料で参加が出来ます🎵
「アペロミーティング」は、こちらのスペースで、毎日開催されています！
開催時間：16時～、17時～
※約15分
ランプシェードがオシャレ✨
寿司桶やラーメン丼、ジンギスカン鍋などが利用されています！
時間があったので、16時と17時の両方に参加しました！
この日は、16時～ラーメン、17時～ジンギスカンでした🍜
オススメのお店を楽しいエピソードと共に、ご紹介いただきました😋
翌朝、早く目が覚めて、アペロミーティングオススメされた早朝まで空いているラーメン店がホテルのすぐ近くにあったので、行ってみました！
残念なことに完売したのか（？）「いそのかづお」さんも「すずらん」さんも２店とも閉まっていました・・・😢
結局、朝食は取らずにホテルでのんびり✨
チェックアウト後に、北菓楼さんで前日売り切れだった「夢不思議」250円（税込）をいただきました！
ちなみに「いそのかづお」さんは「旭観光ビル」さんの１階の奥まった場所にありました！
グーグルマップを使ったのですが、なかなか辿り着けず、苦戦しました💦
行かれる方は、ご注意ください！
「OMO3札幌すすきの」さんと同じすすきの5条メイプル通り沿いにありました。
ホテルを東へ数十メートルで、非常に近かったです！
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