豊富な水産物に恵まれる
港町 八戸では本州最北端で獲れる「サバ」が
美味しいと聞きましたが、
オススメのお店はありませんか?
旅行大好き LiCoのオススメ!
八戸に行った際に感動した「まるで大トロの様なサバ」が
絶品のオススメのお店をご紹介しますね!
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今回の旅行では「JR東日本パス」を使いましたが、50歳以上の加入者の方が利用できる「大人の休日倶楽部パス」でも応用できると思います!
旅行ルートの参考になれば幸いです!
実際に行った飲食店なども随時ご紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね✨
「JR東日本パス」とは?
鉄道開業150年を記念して販売されたJR東日本パス。
JR東日本全線、青い森鉄道線、IGRいわて銀河鉄道線、三陸鉄道線、北越急行線、伊豆急行線、富士急行線、えちごトキめき鉄道線(直江津~新井間)の普通列車と特急等(新幹線を含む)の普通車自由席およびJR東日本が運行するBRTが連続した3日間乗り降り自由です。
予め座席の指定を受ければ普通車指定席も4回まで利用できます。
詳しくは、こちらの過去記事をご覧ください!
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3日目:仙台 → 八戸
1・2日目:仙台 → 松本→長野→軽井沢→仙台と1泊2日の信州の旅を楽しみました♪
詳しくは、コチラの過去記事をご覧ください!
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3日目は、日帰りで八戸の旅を楽しみます♬
ランチは、こちらでいただきました✨
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ランチの後は、金運&株価アップのパワースポットへ!
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八戸駅の近くでお土産を買いました~!
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脂乗りが抜群!八戸のブランド鯖🐟
今回の八戸への日帰りの旅で楽しみにしていたのはサバです✨
「八戸前沖さば」というブランド鯖があるみたいなのですが、「八戸前沖さばブランド推進協議会」さんが認定した漁獲期間に八戸港で水揚げされたサバを「八戸前沖さば」と呼ぶみたいです。
更に!「八戸前沖さば」の中でも特に大型で重さが550g以上のサバのことを「銀鯖」と呼び、上質なプレミアム品として最高位に格付けされるそうです。
ブランドとして認定する漁獲期間や重量は、水揚げ状況、脂肪分、重量等を参考に、毎年 協議会が判断し決定されているとのことです。
サバ料理の専門店「サバの駅」さんへ!
店名の通りサバ料理の専門店「サバの駅」さんを予約してお邪魔しました!
八戸駅から2駅:8分の「本八戸駅」へ移動します。
乗り放題の「JR東日本パス」って、本当に便利で楽チンですね!
ちなみに「八戸駅」の近辺には、余り飲食店がありませんでした💦
仙台でいう国分町の様に、八戸では「本八戸駅」の周辺に多くの飲食店があるみたいです!
「本八戸駅」から「サバの駅」さんへは徒歩20分程度。
のんびり散策しながら向かいました!
珍しい自動販売機が😲
何やら珍しくてオモシロイ自動販売機を発見!!
沖縄のソウルドリンク「ミキ」、北海道の「白い恋人」、関西ではメジャーな「ひやしあめ」、北東北限定の「HI-C(ハイシー)」の復刻ボトル、すっぽんスープなど、珍しいドリンクを集めた自動販売機がありました!
青森県の名物「黒にんにく」の自動販売機までありましたよ!!
八戸市庁
「八戸市庁」の前を通りました!
仙台では「仙台市役所」なので、ソウルの「ソウル市庁」みたいだな~と思って調べたら、横浜などでも「横浜市庁」と呼ぶみたいです。
地域によって、「市役所」だったり「市庁」と呼んでいるらしく、新たな発見でした!
「八戸市庁」の道路の向かい側には「八戸城角御殿表門(はちのへじょうすみごてんおもてもん)」がありました!
八戸城下の名残をとどめる唯一の遺構だそうですよ!!
仙台メディアテーク内にある東北の文化・芸術・郷土の魅力を発信されているセレクトショップ「KANEIRI Museum Shop6」さんや、仙台パルコ2の「東北スタンダードマーケット」さんの運営会社である株式会社 金入さんの店舗を発見✨
株式会社 金入さんのお隣りには、仙台人にとっては思い出深い!「さくらの百貨店」さんが😲
紙袋を見たら、懐かしい記憶が蘇って来ました!!
予約まで時間があったので、食品売り場へ行ってみました!
青森県産の「本マグロ」や、「ゼネラルレクラーク」という大玉の洋ナシが美味しそうでした😋
「サバの駅」さんに到着!店内へ!!
サバ料理の専門店「サバの駅」さんへ到着しました!
平日の開店直後というのに、すでに何組ものお客様がいらっしゃいました😲
その後もお客様が続々とお越しになり、予約の電話も鳴り響いていたので、行かれる際は予約されることをオススメいたします!
(土曜日の予約は受け付けていないみたいです)
カウンター席もありましたよ!
メニュー✨
数十種類以上ものサバ料理が✨
地酒の種類も豊富です🍶
いただきま~す!!
まずは、ビールで乾杯🍺
山芋とミョウガとキュウリの和え物のお通しが出て来ました!
最初に限定の「サバ刺」を注文しました!
船の上で脂がのった前沖サバを漁獲直後の数秒のうちに-50℃で急速冷凍された「船凍(せんとう)さば」のお刺身です🐟
港に水揚げされる生のサバに比べて、10倍以上の値を付けることもあるのだそうです😲
口に入れた瞬間、凍った食感と口の中で次第に溶けていく味わいが楽しめます♪
鮭のルイベの様な感じです!
そして、まるで大トロを食べているかのような脂のノリでした!!
驚いたのが、こちらの「銀さばの串焼き」✨
2センチ以上もある厚みのある炭火焼きの「銀サバ」は、カリッとした皮の香ばしさと噛んだときのジューシーさで、鯖ってこんなに美味しいの!!とビックリしました😲
サバの旨みが、こちらの一本に凝縮されていました!!
締めに選んだのは、2年連続の全国ご当地どんぶり選手権グランプリに輝いた「銀さばトロ漬け丼」✨
脂の乗ったサバに甘じょっぱい特製タレで、ご飯が進みます~😋
口に入れる度に口どけのよい良質な脂の旨さとご飯のハーモニーが絶品です♬
さすが!上質なプレミアム品として最高位に格付けされている「銀さば」です🐟
2年連続でご当地どんぶり選手権のグランプリに輝くのも納得!!
あっという間に完食してしまいました~!
地元 宮城では「金華サバ」が有名ですが、本州最北端で獲れる八戸の「銀サバ」の美味しさに驚きました!!
足が早いサバを、色々な料理で楽しめるのは、八戸だからこそだと思います。
美味しすぎました!
感謝です!!
ぜひまた食べにお邪魔したいです♬
20時12分発のはやぶさ48号で仙台へ帰ります。
3日間の「JR東日本パス」での旅もあっという間に終了😢
22,150円のJR東日本パスを利用した今回の長野&八戸の旅✨
実際にかかった新幹線の総額は、56,600円で34,450円もお得🉐
かなりお得に旅行が楽しめました☺
充実した旅程だったので、JR東日本パスが無くても、ぜひまた再訪したいです🚅
「大人の休日倶楽部パス」でも応用可能ですので、利用出来る方、ご参考になさってください!
まとめ
八戸でオススメのサバ料理の専門店「サバの駅」さんをご紹介しました~✨
本州最北端で獲れる八戸の「銀サバ」の美味しさに感動です☺
サバ好きにはたまらない!!八戸を訪れたら、絶対また食べたい🌈
素敵なハッピーライフを楽しみませんか?
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