水戸駅から「偕楽園」までは、
徒歩でも行けますか??
旅行大好き LiCoのオススメ!
水戸駅から千波湖を経由して偕楽園への
徒歩での移動ルートをご紹介しますね!
今回は1日2,410円で乗り放題の「青春18きっぷ」を利用して、佳子様も植樹に訪れた水戸「偕楽園」の梅まつりに1泊2日で行って参りました🚃
1日目は、水戸駅に到着後、お寿司のランチを頂きました🍣
午後から「偕楽園」へ。
お寿司のお店から水戸駅へ戻る時間がもったいなかったので、良い御天気だったこともあり、「千波湖」をお散歩しながら「偕楽園」へ徒歩で向かいました!
移動したルートを画像と一緒にご紹介いたします✨
JR水戸駅から偕楽園駅までは150円、土・日のみの運行となります。
偕楽園の駅は下り列車しか止まらないので、ご注意ください!
移動したルート
水戸駅 → 1⃣ 寿司ダイニング蛇の目 まで、徒歩約10分。
1⃣ 寿司ダイニング蛇の目 → 2⃣千波湖 → 偕楽園 は、徒歩約35分の移動でした。
「千波湖」が見どころ満載でしたので、ご紹介いたします!
「千波湖」とは?
「千波湖(せんばこ)」は、茨城県水戸市の中心市街地近く偕楽園の南東に位置するひょうたん型の淡水湖です。
明治22年(1889年)の水戸鉄道(現在のJR水戸線)の開通により、千波湖の北側に水戸駅が整備されると、市街化を目的とした一部埋め立てが計画されました。
その後、大正時代の始めごろから荒廃等が目立つようになったため、千波湖を干拓・開田する事業計画が立ち上がり、県の事業として総面積(約1,190,000平方メートル)の約3分の2が耕地として干拓され、残りの約3分の1が貯水池及び風致湖となり、現在の大きさになりました。
現在1周約3kmの「千波湖」の周辺は、多くの水戸市民たちがウォーキングやジョギングを楽しめる「千波公園」になっています。
多くの種類の野鳥がおり、貸しボートやレンタサイクルも有料で利用できる憩いのオアシスとして親しまれています。
「千波湖」の見どころ
「千波湖」の周囲に桜の木🌸
「千波湖」の湖畔には、桜並木の遊歩道が湖を囲っています🌸
ウォーキングやジョギングを楽しんでいる方が多くいらっしゃいました!
残念ながら、桜の季節にはまだ早かったのですが、桜の時期にも行ってみたいです!
「千波湖」の噴水:運転時間
「千波湖」には、噴水もありました!
運転時間:8時~22時まで
大噴水は、00分及び30分から10分間の噴水
大噴水の後、順次、小噴水が10分ごとに噴水
夜間(日没から22時まで)は、ライトアップされます。
※強風・雨天などで運転されない場合があります。
白鳥以外にも、たくさんの種類の野鳥が生息していました!
様々な魚も生息しているみたいです🐟
デゴイチ(D51型蒸気機関車)
「千波公園」には、「D51(デゴイチ)」が設置されていました。
昭和45年に水戸機関区のSLが全廃となり、当時の国鉄に要望し、昭和46年8月18日から現在の場所に展示されているそうです。
運転席に乗り込むことも出来るみたいです!
「水戸光圀公」の像
千波湖を一望出来る場所に「水戸光圀公」の像がありました!
「徳川斉昭公と七郎麻呂」の像
「徳川斉昭公と七郎麻呂」の像です。
梅の花が咲いていました✨
「水戸光圀公」の像のある場所から真っすぐ進みそうになるのですが、途中で左側にあるこちらの橋を渡るとありますので、見逃さないように!
スワンボートもありました!
西岸には船着き場があり、貸しボート業を営まれる石川貸ボート店さんがありました。
レンタサイクルもあるみたいです🚲
手こぎボート:700円(30分)
スワンボート(足こぎ):1,500円(30分)
スワンボート(EVエンジン):2,000円(20分)
レンタサイクル(1回):中学生以上500円、小学生以下300円、タンデム車500円
休憩スポット
Cafe&Restaurant Kobun cafe(好文カフェ)
「Cafe&Restaurant Kobun cafe(好文カフェ)」さんは、お手頃価格で地元食材のランチが楽しめるみたいです🉐
◆奥久慈たまごのふわっとろオムライス(スープ・サラダ付):1,320円(税込)
◆常陸牛のハンバーグステーキ(スープ・サラダ・ライス付):1,650円(税込)
「千波湖」の景色を眺めながらのお食事も良いですね!
ディナータイムは、予約も出来るみたいですよ!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
営業時間:10:00~18:00 (料理L.O. 17:00)
cafe営業:10:00~18:00
LUNCH:11:00~14:30(土日祝11:00~15:00)
※年中無休
好文茶屋
ソフトクリーム、抹茶、お団子などの甘味が楽しめる「好文茶屋」さん🍡
水戸黄門の顔出し看板がありましたよ~!
ソフトクリームは「梅」味でした!!
「みたらし納豆サンデー」(480円)って、どんな味がするのでしょう?!?!
「ゆずの香る甘酒」(300円)や「偕楽梅うどん・そば」(680円)などもありました!
営業時間:10:00~17:00
定休日:12月28日~31日
「偕楽橋」を渡ると「偕楽園」です!
こちらの「偕楽橋」を渡ると「偕楽園」です!
歩道橋の上から「好文亭」が見えました✨
線路を超えると、そこは「偕楽園」です!
「千波湖」「千波公園」を散策していると、あっという間に着いてしまいました♪
お天気の良いい時は、のんびり徒歩で行くのもオススメです🌈
まとめ
「水戸駅」から「千波湖」を経由して「偕楽園」への徒歩で移動したルートをご紹介しました~✨
のんびり散策しながら四季折々の景色を楽しみながら、あっという間に到着!
梅の季節が終わったら、桜の季節も楽しめますよ🌸
素敵なハッピーライフを楽しみませんか?
コメント